2023年も半年が終わり、投資家としての航海は順風満帆に進んでいます!!6月の投資パフォーマンスを振り返りながら、私のポートフォリオをAI、ChatGpt4に診断してもらいました。その結果について考察し、次のステップを計画するための洞察を共有します。
ポートフォリオ概観
私のポートフォリオは、多様な市場と資産クラスにまたがり、米国が56.39%、日本が14.01%、中国が9.46%、インドが6.13%など、地域的に広範にわたります。資産のタイプも、高成長のテクノロジー株から、ETF、投資信託、仮想通貨に至るまで多岐に渡ります。全体の運用資産額は¥42,249,747で、この多様な構成により、リスク分散と潜在的な収益の最大化を目指しています。


米グロース個別株(ハイテク) 24.55%
レバナス 2.94%
米グロース個別株(ゲノム・医療) 6.55%
ゲノムETF 1.57%
レバレッジS&P500 1.04%
米国投資信託 1.69%
米国株指数ETF 0.20%
米国高配当株ETF 10.46%
米国社債 2.47%
米国債 4.93%
日本高配当個別株 10.68%
日本高配当株ETF 3.33%
中国高配当個別株 9.46%
インド株ETF 6.13%
イスラエル個別株 1.28%
新興国投資信託 1.20%
先進国投資信託 0.46%
全世界ETF 0.19%
全世界投資信託 0.80%
半導体3倍ブル 1.32%
ロボットETF 0.18%
仮想通貨 2.18%
現金 1.89%
その他 4.49%
以上の情報に、実際の銘柄を入力してAIにポートフォリオの診断をしてもらいました。
2.ChatGpt4によるポートフォリオの診断結果
質問:
以下は投資家バブルスのポートフォリオのデータです。投資家を評価する代表的な6項目(①多様性、②リターン、③リスクと管理、④収益性とリスクのバランス、⑤配当収入、⑥成長性)を挙げて、客観的に10点満点で点数付けして評価して下さい。
回答:
まず、バブルス氏のポートフォリオ全体と各要素を明確に理解したうえで評価します。ここでは一般的に投資ポートフォリオが評価される主要な6項目(①多様性、②リターン、③リスクと管理、④収益性とリスクのバランス、⑤配当収入、⑥成長性)をもとに各項目を評価します。
- 多様性:ポートフォリオは米国株、日本株、中国株、インド株、仮想通貨、ETF、投資信託など、さまざまな地域と資産クラスに分散されています。また、個別銘柄も多く含まれており、十分な多様性が確保されていると言えます。 8.5/10
- リターン:純利益は¥13,510,676で、税引き後の利益は¥14,275,596、投資利益率は34.44%となっています。これはかなり高いリターンであると言えます。 9/10
- リスクと管理:バブルス氏のポートフォリオは多様性が高いため、リスクは相対的に低く抑えられていると言えます。ただし、一部の銘柄でマイナスの利益が見られ、また仮想通貨の保有もリスクを高めています。リスク管理の観点からは改善の余地があります。 6.5/10
- 収益性とリスクのバランス:高いリターンを得ている一方で、一部の銘柄や仮想通貨のリスクが見受けられます。全体的なリスクとリターンのバランスは良好ではありますが、いくつかのリスク要因が見受けられるため完全にはバランスが取れていないと言えます。 7/10
- 配当収入:年間配当金(税引)は¥796,881となっています。特に、米国高配当ETFの持ち株が配当収入を増加させています。ただし、ポートフォリオ全体として見ると、配当収入は全体の利益に比べて少ないと感じます。 7/10
- ⑥成長性:主要なテクノロジー銘柄(Apple, Google, Microsoft)を持っており、これらの銘柄は今後も成長する可能性が高いと一般的に見られています。また、インド株や中国株の保有も新興市場の成長に乗じる潜在能力を持っています。ただし、仮想通貨の将来性は非常に予測が難しく、高リスク・高リターンな資産として扱われます。全体的に見ると、良好な成長性を持つ一方で、そのリスクも高いと言えます。 7.5/10
これらの評価を基に全体的な評価を出すと、バブルス氏のポートフォリオは高いリターンと多様性を持ちつつ、一部のリスク要素に注意が必要なものとなっています。これらの評価はあくまで一般的な観点からのものであり、バブルス氏の具体的な投資目標やリスク許容度によって評価は変わり得ます。常に自身の投資目標やリスク許容度を考慮に入れたポートフォリオ管理が重要となります。

考察
基本的に良好な判定を頂きましたが、各項目の中ではリスク管理が悪いですね。リスクを取り過ぎているようです。
特に損失を出している資産、仮想通貨が良くないようで、AIからは毛嫌いされているように見えます。
ただ、仮想通貨の比率は3%以下と少ないので、そこまで高いリスクを取っているつもりはありませんが、客観的に見るとムダなリスクを取っているとみられています。
個別の小型ゲノム解析グロース株が大きな損失を出しています。ギャンブル投資をしてしまったので、ここはAIの指摘の通り、反省すべきと思います。
ポートフォリオのリスク管理と今後の展望
AIの診断結果から、ポートフォリオのリスク管理に課題があることが明らかになりました。特に、仮想通貨や個別の小型ゲノム解析株については、これまでのパフォーマンスが不振であることから、ポートフォリオの全体的なリスクを引き上げています。これらの資産は、高いリスク・高リターンの特性を持っているため、投資比率を適切に管理することが重要です。
まとめると、AIのポートフォリオ診断は、投資戦略を再評価し、リスク管理を強化するための有用なツールであることが分かりました。リスク要素を含む資産の適切な管理により、ポートフォリオのパフォーマンスをさらに向上させることが可能になります。AIの意見を取り入れ、投資のリスクを減らし、リターンを最大化して、投資効率を上げていきたいと思います。
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