アップルが半導体不足を理由に新型スマートフォンの年内生産目標を引き下げる見通しとなり、サプライチェーン問題への警戒感が強まった。
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時価総額世界一の企業にも半導体不足の影響が。
米アップルは世界的な半導体不足を理由に新型スマートフォン「iPhone13」シリーズを最大1000万台減産する見通し。
報道によると、アップルは年末までにiPhone13を9000万台生産するとみられていた。しかし、ブロードコムやテキサス・インスツルメンツ(TI)などの半導体大手が部品の供給に苦戦しているため、アップルは製造業者に減産見通しを伝えたという。
アップルの株価は引け後の時間外取引で1.2%安。TIとブロードコムはともに約1%安。
半導体不足が慢性的になってきましたね。理由がこれなら一時的な下げで、いずれ上がるのでしょうが、短期的には半導体関連銘柄が弱そうですね。
アップルチャート
チャートをみると、中期的には下落トレンドが形成されていますね。
アップルだけでなく、ハイテク関連銘柄は概ね9月頭をピークに、このような下落トレンドです。
半導体不足の減産になれば、さらにチャートは悪くなるでしょう。
地合いはとても悪いので、しばらくは下落が続きそうですね。
今は手を出さないように見守っていきたいと思います。ナイフはまだまだ落ちていきそう。
然るべき値段に落ち着くまでは。
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