資産はなんとか増加を続けています。
10月の主要国の株式市場は、中国を除いて大きく反発。
①米国株式市場は、米10年国債利回り(長期金利)が上昇したものの、米連邦準備制度理事会(FRB)が年内に利上げペースを鈍化させるとの見方から買い戻しが入り、大幅に上昇。
②欧州の株式市場は、欧州中央銀行(ECB)が大幅な連続利上げを決定するも、米国株式市場の反発を受けて反発。
③日本株式市場:欧米市場の反発に伴い大きく上昇。
④中国株式市場は、中国共産党の習近平総書記による3期目の最高指導部が習氏の側近らで占められたことを嫌気して、上海総合指数、香港ハンセン指数ともに大きく下落。
10月はこんな状況で、今月は基本的にリバウンドした月になった模様です。
今月も資産運用結果を報告いたします。
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1.世界代表指数のパフォーマンス
米国主要指数とマイポートフォリオのパフォーマンス
市場の代表指数、今月のパフォーマンス(先月比)は
ダウ平均株価 +14.40%
S&P500指数 +7.99%
NASDAQ100指数 +3.96%
香港ハンセン株価指数 ー14.72%
日経平均株価 +6.36%
英国FTSE100 +2.91%
ドイツ株価指数 +9.41%
と中国以外は大幅上昇です。
○マイポートフォリオでは
米国株:+8.56%
日本株:+3.07%
中国株(香港株):ー3.31%
株式の損益率 +5.22%
(米国株+日本株+中国株+その他多数の株が含まれています。)
私のポートフォリオの株式資産は良い悪いも含めても、プラスになりました。
2022年世界主要指数とマイポートフォリオとのパフォーマンス比較
①世界主要指数
ダウ平均株価 ー9.57%
S&P500指数 ー18.15%
NASDAQ100指数 ー29.25%
香港ハンセン株価指数 ー36.48%
日経平均株価 ー5.86%
英国FTSE100 ー4.56%
ドイツ株価指数 ー16.63%
となり、2022年は現在まで非常に悪い相場が続いて大きなマイナスとなっています。特に中国は共産党、習近平独裁リスクが凄まじく、もっとも下落した指数となっています。
②マイポートフォリオ
私のポートフォリオの損益は、+2.48%となりました。
マイポートフォリオはマイナスからプラスになり、一進一退が続いていますが、なんとか世界主要指数をアウトパフォームしています。
2.今月の損益
各資産ごとに資産額と利益を表にしました。
今月は、先月赤字の一部を取り戻す。
①投資先ポートフォリオ
投資先は大きく分けて下記の比率です。
米・日・中・インドに大きな比率を投資しています。
インドへの投資をもう少し増やしたいと思いますので、積み立て比率の増加を検討しています。
②保有銘柄
投資の内訳です。
今月は高配当株ETFと米国債ETF、米国投資信託(レバナス、レバレッジS&P500)、ウィズダムツリー・インド、を買い増ししました。いずれ来る上昇相場に備えて定期的な買い増しは実行中です。
今月は、アップルが大きく株価を上昇させました。決算内容が、不調なGAFAMの中で抜きん出ていたみたいです。さすがバフェット銘柄です。
マイナスなのは、決算ミスのAmazon、減配投げ売りされているGMOHD、米国債ETF、中国株が大きいです。
3.為替
為替は
9月30日:144.74円 → 10月31日 148.72円
先月比+2.75%
昨年比+29.20%
円安は、まったく止まる気配がありません。
少しは外貨持っていないとヤバイレベルになってきましたね。
4.通貨の比率
通貨は外貨70%を死守していきたいと思います。先月とほぼ同じ比率です。
5.資産の推移
資産は非公開のものも含めると、先月 33,234,588円 → 35,167,581円になり、先月よりも資産が1,932,993円増加しました。
2022年の目標は資産3600万円です。あと少しですが、株価が上昇トレンドになれば可能な金額です。そして定期積立はやめない努力を続けます。ここ10年、20年スパンで考えたとき、今がピークとは思えませんから。
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