仮想通貨はメジャーなもの以外、絶対買わない事を誓います。
仮想通貨は歓喜の相場がやってきました。
ビットコインは2月13日時点で1BTCで740万を超えてきており、持ってた人は歓喜の渦中にいる事でしょう。さらにイーサリアムも、1EYHあたり、40万円を突破しそうな勢いであります。この二つはある程度相関がありそうです。ただ、2020年の仮想通貨バブルの時にマイナーな仮想通貨、通称「アルトコイン」も買ってみましたが、基本的にゴミと化し、浮上する見込みがありません。大多数のアルトコインは沈んでいったと思います。仮想通貨はメジャーなもの、ビットコインしかダメなのかもしれません。
メジャーな仮想通貨の含み益
ビットコインとイーサリアムについて
ビットコインの持ち数は
0.10283286BTC
資産額768,644円
利益232,386円
利益率+43.33%
やっと利益が出てきました。
イーサリアムの持ち数は
1.66730398ETH
資産額662,910円
利益116,473円
利益率+28.95%
こちらも利益が出てきました。
メジャーなこの二つの仮想通貨は、概ね良好なパフォーマンスを維持しています。ビットコインは仮想通貨の中では時価総額が1位、イーサリアムは2位を誇っています。
アルトコインについて
アルトコインでは、私はネム(XEM)という仮想通貨を3年くらい前に買ってみました。有名人ですと、与沢翼氏が大量に保有していました。
こちらの結果は
資産額5,616円
利益-75,630円
損益率-93.06%
凄まじい暴落率です。
ビットコイン上昇の恩恵も全く受けておらず、完全にゴミ扱いされています。
与沢翼氏も、大損しているはずです。
また、遊びで「イーサリアムクラシック」というコインも買ってみましたが、こちらの成績は
購入時価格8,093円 → 4,027円
となり、下落率は50%を超えています。
こちらのアルトコインも、浮上する見込みはありません。
仮想通貨を買うときは、時価総額の高いビットコインまたはイーサリアムしか選択しないことを決めました。
ビットコイン、イーサリアムでもボラティリティが高く、1年間で100%以上変動していますので、リスクを取る場合は金額と、仮想通貨がポートフォリオに占める比率を決めておいて、許容できる金額にしておきましょう。
仮想通貨で得た教訓
私が仮想通貨で得た教訓は、
①ポートフォリオの5%までにして、それ以上になったら売却するようにします。
②よくわからない仮想通貨(アルトコイン)は今後絶対に買わない事とします。
ビットコインも比率が増えたらどこかで売却し、安定的な資産に移行したいと思います。
それまでは夢を買ったと思って、教訓を守りつつ、保有を続けていくつもりです。
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