日本の高配当株を、20万円分買うことにしました。
今月は貴金属の暴落を受けており、貴金属の買いは控えようと思います。
仮想通貨は積立は続行します。最近は息を吹き返してきたので、安く買えなくなってしまいました。
先月から配当金を増やすために、高配当銘柄を小額づつ買っています。1株からでも買えるSBIネオモバイル証券を「日本高配当株専用口座」として使ってます。
さて、先月のポートフォリオです。

税引き後、年間で¥101,253円の配当金を得ることが出来ております。
100株以上は楽天証券、100株以下はSBIネオモバイル証券の口座です。
業種別にみると、

このような形ですので、商社、銀行に偏りすぎていますね。また、個別株数も18株で少ないです。
分散しなければいけないので、新規の株をメインで購入しました。
新規購入株
今月購入した高配当株です。
タマホーム
配当性向40%前後で安定しており、業績好調とともに連続増配中です。
今後は増収増益が続くかが条件になりますが、増配を期待できる会社と言えます。
現在、スキャンダルで下落しておりましたが、上昇を期待して買いたいと思いました。
ブリジストン
好決算プラス増配。決算後の寄り付きで購入しました。
連続増配株として有名です。2020年はコロナもあってか減配。
このまま回復していただきたい。
電気自動車になってもタイヤは必要ですからね。しばらくは安泰かと思います。
オリックス
2010年以降は増配。2020年にはストップしてしまっていましたが、2021年から増配再開。
配当利回りが高く、株主優待も良い銘柄です。
リコーリース
リコーリースは「中長期的に安定した株主還元」を基本方針としており、22期連続増配中です。
コロナ禍でも増配を実行し続けています。
ノーリツ
業績が好調なため、2021年12月に配当が倍になるノーリツ。大幅増配により高配当銘柄になりました。
INPEX
石油関連企業もコロナ禍でダメージを受けています。そんな中でもINPEXは増配を決定し、株主還元する企業です。コロナ禍が収束すれば、移動も増えて業績が良くなることも考慮して購入。
東鉄鉱業
リベラルアーツ大学でも紹介されていた、鉄道関連の会社です。コロナ禍収束も考慮して、買い増しました。
6銘柄増やし、1銘柄買い増ししました。
結果
8月11日現在の高配当株ポートフォリオ

業種が14種に増え、銘柄も6つ新規購入して分散比率を高めました。

ただ銀行株が値上がりしたので比率は上がっています。半分は銀行株ですので、もっと分散が必要です。
配当金 先月比増加金額
全資産の配当金を集計しました。
日本株 114,759円 → 120,106円 プラス5347円
米国株 119,917円 → 124,630円 プラス4703円
中国株 123,325円 変化なし
合計 358,001円 → 368,061円 プラス 10,050円
まとめ
今月は株への投資額が多いので、配当金が年間1万円程増えていました。
配当金もそこそこ増えてきております。
次の目標としては、年額税引き後で50万円を目指したいと思います。
投資先としては
①日本の高配当株をSBIネオモバイル証券で小額づつ分散してETFを作っていく。
②米国の高配当株ETFに投資する。(SPYD HDVなど。)
③中国は様子見(ソフトバンクグループの孫さんもおっしゃっていました。)
でいきたいと思います。
前回記事
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