サツマイモとキャベツは最高。腹が膨らむ割にカロリーが低い。
中年期に差し掛かると、体重が増加し続ける。
この理由は
年を重ねるたびに、動くことが億劫になり、運動量が減少する。
基礎代謝が低下する。
そのくせ、食べる量は若いころと変わらない。
太るに決まっています。
私の場合は脂肪肝になってしまっていること、血液検査でがわかりました。
大分内蔵脂肪がたまっていたので、食生活の見直しを掛けることにしました。
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ダイエット戦略その1 3食に1回は食べることを我慢しない。
まずは、細かい計算はめんどくさいのでメリハリをつけます。
朝食
以前は必ず朝起きたらトーストを食べていました。
これは若いうちから続いていましたが、年をとってからはもう体は成長しないので、トーストをやめました。トーストは炭水化物の塊で、成長期には必須ですが、いまとなっては無駄なカロリー摂取だと思いました。私の仕事は肉体労働ではないですし、ヨーグルトにフルーツを混ぜて食べることにしました。フルーツはバナナにブルーベリーで、比較的体に良いものだと思います。
昼食
昼は外食が多いですが、すき屋によく言っています。牛丼のランチを頼みますが、並盛→ミニに変更です。これだけでも接種カロリーは減少されます。
夕食
夕食は我慢しません。好きなものを好きなだけ食べます。食後にお菓子も少々食べます。
休日の食生活
週2回休日がありますが、休みの日で家にいる場合はすこし食生活にアレンジを加えます。
朝食はプチ断食で抜く。
中年期に差し掛かった私は、もう体がカロリーを欲していないことはわかっているので、朝ご飯を抜くことにします。
16時間程度のプチ断食を実行します。
前日の夕食から昼食までの16時間程度ありますので、朝ご飯を抜けばプチ断食になります。
プチ断食をすると、内臓が休まり、飢餓状態になるので体の不要な老化した細胞をエネルギーに変えるらしく、アンチエイジング効果があったりします。
昼食
休日は自炊とします。ここではローカロリーフードを選定します。
キャベツ
鯖缶
きのこ
の煮物です。
キャベツは非常にローカロリーなので大量に食べます。
1/4玉は入れて、だし醤油を入れて煮物にして食べれば、おなかは満腹です。
冬は寒いので温まる煮物、夏は暑いので鯖缶の千切りキャベツサラダを作ります。
キャベツの千切りはピーラーがあります。オススメは以下です。
最後にサツマイモをキッチンペーパーでくるんで水で濡らし、サランラップで包んで電子レンジに入れます。
時間は250gのサツマイモで200wで14分前後です。
エネルギーと食物繊維が豊富なので、腸内環境が整い、健康になります。
手軽でほとんど料理に時間が掛からず、ほんとに満腹になります。
夕食
まったく我慢しません。満足するまで食べます。さらに食後にお菓子も食べたりしてます。
その他 オプション
私の場合、リラックスするために週1~2回サウナにいきます。サウナは汗をかいてカロリーを消費するし、基礎代謝が上がるので、ダイエット効果も高いと思います。
また、休みの日は運動をします。ステッパーを踏んだりhiitトレーニングなども行います。
オススメステッパーは以下。少し高いけど、毎日使っても壊れません。
そんなにたくさんの頻度こなしていませんが、これらの相乗効果もあったりしたと個人的には思っています。
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結果
一年間続けた結果、徐々に体重は減少し、70kg→60kgとなり、10kgも減少しました。
ウェストも84cm → 75cm マイナス9cmです。
チートデイは別途設けて、たまに爆食もしていたうえでの結果です。
内蔵脂肪が減少し、血液検査の結果で肝臓の数値も良くなりました。
まとめ 自分にとって、無理のないダイエットが良い。
私の場合、もともとが夕食を多くとるスタンスのため、朝ご飯を抜いたり、昼ご飯を少なくすることにそこまで無理はありませんでした。最初は少しおなかがすきましたが、1週間もすると慣れてしまいました。
食物繊維の豊富な野菜、キャベツやサツマイモは腸内細菌の善玉菌の餌にもなりますし、体調の改善し、健康的にもなります。価格も安いし、言う事は何もありません。
ただし、常にダイエット食だとストレスがたまるので、夕食は思いっきり満足するだけ食べることにしました。夕食だけいっぱい食べても結果的に総接種カロリーは減ったので、体重が減少したと思います。
私が実践したダイエットのコツ
・無理せず、ローカロリーで体にいいもの、特に野菜を沢山食べて腹を満たす。
・3食のうち1食は、好きなものを好きなだけ食べる。
・たまに腹いっぱい好きなものを食べる。(チートデイ)
これを続けていけば、ストレスなくいずれ体重は減っていくはず。減らなければすこしづつ食べる量を減らすか、ローカロリーの野菜食を増やす。そうすれば時間はかかっても、必ずダイエットは成功すると思います。
カロリー計算はめんどくさいので、とりあえず上記の感じでやって、体重見ながら結果が出れば良しなのです。