7月の受け取り配当金。EPIが大増配。

7月も配当金が入ってきています。今月は配当金の出る銘柄が少なく、配当金収入少なくなる月になるはずでした。しかし意外にも、配当金収入が二桁に達しました。原因は大幅増配したEPIです。

今月は保有する特定の銘柄からかなりの配当金を頂きました。どの株からいくら入金があったのか調べてみました。

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1.日本株

7月は配当金は0円でした。日本株は配当月が6月,12月の2か月に偏っています。

2.米国株

7月は合計で19,937円の入金がありました。最近買い増ししているEDV、QYLD、XYLDから大きくいただいています。

QYLD、XYLD、HYG、TIPは毎月配当金がでますので、この3銘柄だけで毎月1万円はもらえるということになります。




3.中国株

おこづかい程度の配当です。

4.インド株

今回EPI(ウィズタムツリーインド)が大幅増配しました。

ちなみに配当金は、

前回:2022/03/25  0.1150$

今回:2022/06/24 1.8450$

増配率が16.04倍。

今回だけ爆発的に増配。

何が起きたのでしょうか。

原因を調べましたが、理由はわかっておりません。

次回は減配するのが想定されます。




5.7月の合計配当金

全部合計すると、7月は

106,204円(税引き後)

受け取りました。

先月に引き続き、2か月連続の二ケタの配当金です。

 

6.年間配当金

 

年間の配当金予測は、税引き後で671,086円です。

月平均すると、毎月55,924円受け取れる計算になります。

となります。

 




受取配当金の増加額は、先月からは+58今年に入って配当金の増加額は

先月よりも5万8697円も増加しています。

これはインド株ETFが大きく上昇したためです。インド株以外は減配していますが、差し引きで増加です。

年間増加額は、現時点で249,117円です。2022年も7ヶ月が経過しましたが、大きく配当金が増加を続けています。これは高配当株の購入を続けているのですが、チャイナ・モバイルやEPIなど主力銘柄の増配に加え、大幅な円安によって外国株のドルによる配当金が、円換算したときに大きく増加していることが寄与しています。

円安によるリスクヘッジとして、ドルによる配当金が益々重要になってきますので、高配当株は外国株メインで買い増ししていきます。

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