毎月お楽しみの配当金収入。
配当金は投資する上での醍醐味の一つです。不労所得を稼いでいる実感を持つことができます。値上がり益狙いの投資信託だけではイマイチ楽しくないので、高配当株を買ってしまいます。現在ではほぼ毎月配当金がもらえるようになってきましたが、さらに配当金を増やすことを考えています。セミリタイヤするためには、さらに配当金をもらえる環境に持っていきたいです。
さて、先月11月の配当金による収入がいくらあったのか集計してみました。
日本ではコロナも収束し始めているので、本当は配当金でちょっといいもの食べたり、遊びに行きたいのが本音です。
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配当金の入る口座
メイン口座は楽天証券、サブ口座はSBIネオモバイル証券を使っており、配当金はこの二つの口座にそれぞれ振り込まれます。
まずはサブ口座から確認です。
口座その①SBIネオモバイル証券の口座
主に日本の100株以下の単元株未満で買っています。
二つの資産から入金がありました。
①商船三井
957円
②電源開発
419円
入金が確認できたのは二件だけでした。
配当金の合計は1,376円でした。
単元株で数株もっているだけの資産からの配当金なので、そんなにもらえませんでした。
それでも商船三井は配当金が大幅に増配しているので、8株しかもっていないのに大きな配当金を得ることができています。商船三井は船のコンテナ単価が上昇しており、利益そうとう出たみたいです。
参考:商船三井の配当金と配当利回り
配当利回りは10%を超えています。凄まじい増配です。このような状況がいつまでも続くとは思えないので、期間限定のボーナス配当と思っておいた方がいいと思います。
結果としてサブ口座の配当金は2件だけでしたが、1000円オーバーなので、ちょっとしたランチ代にはなりますね。美味しいものが食べたいですけど、我慢して再投資資金にしたいと思います。
口座その②楽天証券の口座
次はメイン口座である、楽天証券の配当金を見てみましょう。
全部外国株での配当で、45.49アメリカドルでの入金がありました。
日本円にして5,000円くらいですね。
内訳は
アップル、24.95$
ハイイールド債(HYG)、17.50$
国債7~10年(IEF)、0.49$
国債20年(TLT)、0.83$
新興国債(VWOB)1.72$
合計45.49$日本円で約5,000円)
アップルと新興国債は3か月に一回の計4回配当が支払われます。それ以外の株は少額ですが、毎月入金があるのでありがたいです。
アップルは、利回りが0.53%程度で配当は少ないです。それよりも値上がり益重視のハイテクグロース株です。EV,自動運転への参入も表明しており、最近値上がり益がすさまじいことになっており、含み益が現在160万円を超えてます。配当はオマケ程度に考えていますが、もらえるだけありがたいです。
米国のハイイールド債は85万円ほどもっていますが、毎月そこそこの配当をいただけます。17.5$(約1,900円)くらいなので、4日間のお昼ご飯代と考えています。毎月の収入はうれしいですね。
他には安全資産である、米国債ETF。これも毎月配当がもらえます。7年米国債、20年米国債もETFで10万円くらいづつもっています。あくまで配当金はオマケ程度に考えています。
配当金の合計
日本円で1,376円
米ドルで45.49ドル(日本円で5,000円超)
の収入がありました。不労所得です。。
約6,300円もらえたので、すべて再投資資金として補填したいと思います。
米国株はドルで配当金がもらえるのは、円安の今ではとても大きいです。
米ドルで得た配当金収入は日本円に変えずに再投資に使うつもりです。
結果として11月はかなり配当金が少ない月になりました。
過去の配当金収入
高配当株を月々買い増しておりますので、徐々に増えてきているはずです。
でも月によるバラツキは結構多いですね。去年も11月は少なかったようです。
2021年の配当金収入
1月から11月まで合計すると、税引き後で24万1756円になりました。結構大きな金額です。
来月12月は配当金ラッシュの月であり、結構期待できそうです。いま現在、続々と配当金が振り込まれています。配当金の合計がいくらになるのか楽しみです。
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