投資家の予測力の鍛え方。意識して習慣化すべき事。

我々投資家は、永遠のベータであるべきだ。

市場の先行きは不透明。予測なんてできっこない。

予測は必ずしも当たるものではないのですが、世の中には「超予測者」という飛びぬけて予測が当たる確率が高い人がいるようです。

この予測は、投資判断にとって重要なことになりますので、投資家にとっても参考になるかもしれません。

そんな超予測者の特徴をまとめました。

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超予測者の予測はずば抜けて高い。その特徴を分析した結果は以下の通りです。

超予測者の特徴その1:単純に知能が高い。

知的能力は必須です。少なくとも平均以上の知的能力を持っている可能性が高い。これをいったら身も蓋もなさそうですが、まあ、予測精度を上げるには情報分析が必要なので、当たり前ですね。頭の悪い人は、予測ではなくギャンブルになってたりします。

超予測者の特徴その2:基準率を探す。

統計学的な考え方になるのですが、基準率は何か?を探すクセがあるようです。

「基準率」は、金融、統計、医療など、さまざまな分野で使われることがありますが、一般的には、比較や評価のための基本となる率や割合を指します。

基準率を知っていれば、予測する上で途方もない大きな間違い、判断材料が不十分になるなどの間違いを、犯しにくくなるのです。

投資判断で使う基準率として代表的なものは

1. 利回り(Yield)
配当利回り:株式投資において、年間の配当金額と株価の比率を示します。
債券利回り:債券の年間の利息収入を現在価格で割ったものです。

2. 株価収益率(P/E比率、PER)
株価を一株あたり利益(EPS)で割ったもので、株式が過大評価されているか、それとも割安かを判断するのに用います。

3. 株価純資産倍率(P/B比率、PBR)
企業の株価をその純資産で割ったもので、企業の株価が資産に比べてどの程度評価されているかを示します。

4. 総資産利益率(ROA)
企業がどれだけ効率的にその資産を使って利益を生み出しているかを示します。

5. 自己資本利益率(ROE)
企業が株主から預かった資本でどれだけの利益を上げたかを示し、企業の収益性の指標です。

このあたりが基準になるので、その基準に対して現状どうなのか?を調べて判断する事になります。

ただし市場環境や経済状況の変化によって、これらの基準率の意味や重要性は変わる可能性があります。したがって、基準率は時として誤解を招く可能性もあるため、それらを利用する際には柔軟な思考が必要です。

超予測者の特徴その3:積極的に開かれた思考態度

超予測者は、

自分の判断、仮設に反する意見や情報を積極的に探す。

クセもあり、本当に自分の判断が正しいのか、疑問をもって確証を得るまで反証をつぶしていくようです。人間がハマって判断をミスする確証バイアスに引っかかりにくいことになります。

確証バイアスは、自分の判断、仮説を肯定する情報のみ集め、反証を無視する典型的なバイアスで、自信過剰で失敗する投資家に多く見られる傾向です。

 

超予測者の特徴その4:永遠のベータ

超予測者の思考パターンを、永遠のベータと名付けられています。

ベータとは完成品ではなく、常にテストや改善の段階である事を意味しています。

超予測者は常に情報収集をして自分の判断、予想を変化させていき、改善してアップデートしていく事ができる思考の事です。それによって、的中率を上昇させることが出来ます。

まとめ

情報収集し分析できる知識を持ち、基準率を探し、自分の判断を疑い、常にテストし改善する。

市場の変化が激しい現代において、我々投資家の判断も、永遠のベータであり続ける事が重要なのです。

 

今回の記事の参考書籍:

NOISE 上 組織はなぜ判断を誤るのか?

NOISE 下 組織はなぜ判断を誤るのか?

 

 

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