エヌビディア、マイクロンなど半導体関連銘柄の強さは続いています。
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米国株の上昇は、半導体の強さがあるから好調に見えるのであって、それがなければ停滞を始めているように見えます。
先日エヌビディアを買いましたが、追加で半導体ETFを購入しました。
他にもエネルギー関連なども好調になると思いますが、ダントツ伸び代のある半導体の主力メーカーの投資を強化すべく、資金を振り分けました。
他にはNASDAQ100などハイテク銘柄にも投資していますが、もうオルカンとNASDAQ100、半導体の三種類で良いんじゃないか?との結論です。
これから20年くらいは需要が続くとおもうので、これらに投資して育った後は、比較的リスクの低いオルカンと債券に全振りすれば、老後資金は確保できるかと考えています。
一方で、激弱の日本株。これをどう処理するか?まずは新NISAの資金確保に優先することにします。毎年合計360万円の枠がありますので、今年、来年の残り枠に全て日本株を売却した資金で振り替えようと考えています。私は長期投資家です。20年後を考えたとき、日本と米国のどちらに優位性があるのか?イノベーション力、教育制度、政治力、その他を比較したときに、現時点で日本が割安だとしても、長期的に勝てる要素が少ないと思います。なので日本への投資は全て引き払い、全て海外に投資することを決断しました。
悲しいけど、これが現実だと思います。ある程度考えたうえでの結論ですので、私の期待をいい意味で裏切ってくれると本当は良いのですが。