投資を始めてはや4年。投資による平均月収はいくらになったのか?

2020年コロナショックによる大暴落で投資を始めてはや4年。

元本は成長し、そこそこの収益を上げるまでに成長しました。

年度ごとの収益から、月収がどの程度あったのか、年度毎に調べてみました。

ランキングに参加しています。下のバナーを押していただけるとありがたいです。

👇

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

 

2020年の収益

2020年5月から米国株投資を開始。7カ月間合計 2,265,007円

月収 323,572円

2021年の収益

年間合計 5,544,482円

月収 462,040円

2022年の収益

年間合計 -1,876,518円

月収 -156,377円

2023年の収益

年間合計 9,085,684円

月収 757,140円

2024年の収益

現在進行中であり、6カ月間合計で 8,481,845円

月収 1,413,641円

4年間の合計と平均月収

合計 ∔23,500,501円

平均月収 489,594円

資産の増加に伴って、徐々に月収が増えています。

今年は半年で∔800万円オーバー。平均月収は141万円であり、もはや本業の労働収入以上に投資収益が増えていました。

r>gの力を感じます。※

※ピケティの不等式「r>g」。 rは資本収益率のことで、株主や地主が投資で得られる収益率、gは経済成長率のことで、働いて得られる給料の伸び率。資本収益率の伸びしろの方が、労働収入の伸び代を超える。

4年間の平均月収で48万9594円もあったので、十分すぎます。

ただ、着目すべきは2022年であり、収益はマイナスとなりました。この時期は投資家にとって冬の時代でした。優秀な投資家の人はこんな時期でも+にされていましたが、凡人投資家の私は市場と同じ程度であり、マイナスを計上しました。

一年間という短期間でパフォーマンスをみると、結果は出ないことがあります。

投資の醍醐味は、このマイナスの時期に如何に追加投資して、市場に居続けるかです。

不調な時期に再投資した人こそ、勝利をその手に掴むことが出来るのです。

2023年~2024年のリバウンドの破壊力は、計り知れません。

今後も積立投資を頑張っていき、r>gを目指します。