続々と発表される決算。明暗分かれる企業成績。
強い企業に投資を続けていく。2極化がますます顕著に。
配当金を増やすために、高配当株に投資をしています。今月は20万円程、高配当株に投資しました。
決算時期になると企業毎に明暗が別れますね。
今回の決算を見ながら、増配+収益力のある企業を選択し、1株から購入できるSBIネオモバイル証券で、小額購入をしていきました。
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購入基準
購入する基準は以下としています。
①高配当であること。(利回り3%くらい)
②長期に渡り増配を続けている、または続ける努力をおり増配傾向であること
③株主還元を方針としていること。
④その業界で、強い地位を築いていること。
⑤将来性があり、業績が伸びていること。
⑥投資する時は特定の業種に偏らず、分散してリスクを減らすこと。
配当金も貰いつつ、株価上昇の利益も狙っていきます。
特に今回は決算を見つつ、このあたりをクリアしている企業を狙っていきます。
購入した高配当株
8月購入銘柄 8企業 8月15日現在
購入から2日、7企業が新規。1企業を買い増し。6企業がプラス収益です。
含み益が5,390円です。
年間配当は税引き後で、7,255円増えました。積み上げていく楽しみ。高配当株の醍醐味です。
タマホームは含み益がとても大きいです。買いのタイミングがとても良かったからだと思います。決算は良かったものの、その後のスキャンダルで株価が暴落。反発の兆しが見えたところで買いを入れました。
今現在での印象では、海運・建築・リース業などは好調なのでしょうか。
石油のINPEXも増配したのですが、株価が下がっていきます。まだ石油関連株は警戒されていますね。
中にはストップ高で買えなかった企業もありました。上がりすぎるようでしたら、少し様子をみたいです。
あとはコロナの影響が直撃している絶不調の鉄道系(JR)をほんの少し買おうか迷っています。ワクチンが普及すれば、人の移動が増えますので、これから鉄道関連株は少しは上がってくるかもしれません。
まとめ
コロナと関係なく伸びた強い企業はこれからも伸びていくはずです。コロナ特需で一時的に伸びた企業は、割高になっているかもしれませんので、警戒したいと思います。(ゲーム株など)
一方で減益が激しい企業は景気の回復を待っている余裕など無く、大きな改革を進めていくしか生き残る道はありません。
大企業の大規模なリストラも始まっています。人件費はまっさきに削られる、一番削りやすい経費なのです。改革を進めていく上でもともと必要以上の人員を抱えていることに気づき始めているのでしょう。未来に何が起こるかわからないのが世の常。もはや倒産・リストラは他人事ではありませんね。
自分の身は自分で守れるように、常に準備しておきたいと思います。
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