これからは電気自動車の時代に突入します。もうずっと前から言われていることです。各メーカーが電気自動車にシフトする動きをとっています。内燃機関、エンジンに特化していた部品メーカーは間違いなく衰退していくでしょう。日本で走っている車を見ると、現時点ではそこまで電気自動車が普及しているようには見えません。しかしこれから普及するであろう電気自動車の関連企業に分散投資するETF、「iFreeActive EV」を調べてみました。
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ファンド概要
主として、「EVマザーファンド」を通じて、日本を含む世界の「EV(電気自動車)」関連株式(DR(預託証券)を含む)に投資し、信託財産の成長をめざして運用を行う。テーマ銘柄としての代表性や流動性等を考慮し、各銘柄の組入比率を決定し、ポートフォリオを構築する。為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは原則として行わない。
価格推移
2018年1月31日からスタートし、コロナショックで半値くらいに暴落。底からの回復力は素晴らしい。ただし、スタートから現在までで、57.2%のリターン程度です。
組入上位銘柄
まとめ
2018年1月31日スタートから現在までのリターンは50%程度ですが、まだ伸び代の有る分野だと思います。
電気自動車を握る鍵は、比率からみても、電池企業ということですね。電池企業が伸びていけば、この投資信託も価格が上がっていくことでしょう。電池を制するものが、電気自動車を制するといってもいいのかもしれません。ただ、ポートフォリオは中国の比率が大きいので、規制リスクがあります。しかしクリーンエネルギーであるEVを国策として推進している中国なので、規制リスクは少ないと考えられます。価格をみると波のあるETFではありますが、EV産業に関わる企業で構成されていますいので、今後業績は伸びていくでしょう。価格にどう反映されていくのか見ものです。
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