将来有望なインドへ投資する。
私はコロナショックで下落したインド株ETFに投資し、現在大きなリターンをあげています。良い時期に投資したとおもうのですが、現在、世界中がインドに注目し、投資しています。特に米巨大IT企業のGAFAもインドの成長性を見込んで、巨額の投資を決定しています。googleはインドへの投資を本格化し、5~7年で1兆円もの投資計画を発表しています。今回はインド投資について考えてみたいと思います。
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インドの将来性が高い3つの理由
①世界第2位の人口
中国についで、現在世界2位。現在の人口は約12.8億人いると言われています。この様な巨大な市場を放っておくわけにはいかないでしょう。
②世界で最も早いペースで成長している大型経済圏
GDP成長率は、2014年から中国を抜き、7~7.5%の成長率で推移している。今最も安定してGDPが増え続けている国です。
③インドは若い人が多い。人口は増えていく。
世界最大の人口を抱える中国は高齢化しているが、インドの人口は依然として
増加している。14才以下の人口がとても多い。
すでに巨大な市場でありつつもさらに市場は成長し続けている。若い世代がとても多く、今後の先行きは明るい。投資は未来に対して行うものです。投資対象としてインドは魅力的なのです。
インドのETF
ウィズダムツリーインド株収益ファンド(EPI)(米国市場 NYSE)
インド株式で有名なETF。詳細は下記です。
資産総額 896.481万ドル
手数料 0.85%
1年トータルリターン:52.29%
3年トータルリターン:11.03%
直近1年の伸び代がすごいです。コロナショックもあったからでしょうか。
今後は安全に見ても、年平均7~10%くらいで伸びていくのではないでしょうか。
2020年までは、余りパッとしませんでしたが、コロナ移行の伸びが凄まじいですね。世界の資金が流入しています。
私は2020年5月にコロナショックのリバウンド狙いで投資し、大きな利益を上げております。インドについて、この時は色々調べて、長期投資目的で購入しました。ガチホ予定です。
投資信託組入れ上位10銘柄
インド企業10社の比率です。
情報技術分野が多く含まれていますね。
投資銘柄数はなんと、300銘柄以上に幅広く分散投資されています。
これだけ幅広く投資できていれば、安心ですね。
まとめ
新興国の中で最も熱い国インド。
投資したくてもなかなか直接買いづらい。解決してくれるETFがウィズタムツリーインド株収益ファンドです。
現時点で人口12億人超の巨大市場。
将来も人口がのび、若い世代が最も多い。
伸び続けるGDP。
プラス要素がとても多いです。
一方で、シャドウバンキング問題や、カースト制度の闇などもあります。
マイナスを差し引いても余りある可能性があるインド。投資先として候補に入れるべき国ではないかと思います。
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