自分の資金をどのように投資すべきか、毎月の計画を立てるのは簡単なことではありません。それでも、給与や配当金を受け取るたびに、私はその時々で最も魅力的と感じる投資商品を選びます。今月は、米国債ETFの比率を上げることを検討しています。
6月の投資活動
まず、先月にどのような投資を行ったかを見てみましょう。私は以下のような分散投資を行いました。
- 世界株ETF(VT): ¥25,767
- インド株ETF(EPI): ¥13,932
- 米国債ETF(EDV): ¥36,511
- 米国株ETF(VTI、QQQ): 合計 ¥77,269
- 日本株(日本製鉄、三菱HCキャピタル): ¥20,612
- 投資信託(S&P500、オールカントリー、SBI新興国株式インデックスファインド): 合計 ¥30,000
これらの投資により、先月の合計投資額は¥204,091でした。
最近はリスクのある程度低い、無難なものを買うようにしています。
米国債ETFのEDVは買い続けていますが、金利の上昇も高止まりしたのか価値が下がり、底打ちしているように見られます。
超長期米国債:EDVの現状把握
私が積極的に投資を行っている米国債ETFのEDVですが、その価値は一時期下がっていました。しかし、最近では金利の上昇も高止まりし、その価格が底打ちしているようにも見えます。現在、私のポートフォリオ内でのEDVの運用結果は、資産額:¥1,619,386、損益:-¥193,213となっています。
私はこの機会にEDVの買い入れ比率を上げることを検討しています。現時点の株価は87.34ドルで、配当利回りは3.15%となっています。
7月購入予定の資産
今月は、結構全振りしたいと思います。
そこで、7月の投資計画を以下のように設定しました。
- 米国債ETF(EDV): ¥138,087
- 日本高配当株: ¥20,000
- 投資信託(S&P500、オールカントリー): 合計 ¥30,000
これらの投資により、今月の合計投資額は予定¥201,279。先月と同等となります。
まとめ
投資はリスクとリターンのバランスです。今月は米国債ETFの比率を上げることで、そのリスクを適切に管理しようとしています。投資に確実はありませんが、含み損が増える可能性もあります。でも長期的な視点から見れば、これが適切な戦略であると信じています。これからも、投資の世界における変化を見つめながら、適切な投資計画を立て続けていきます。
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