米国市場の反転が停止、さらにFRBパウエル議長による高金利政策への転換を示唆。8月の第4週は米国市場が大暴落しました。そんな中でもマイポートフォリオの利益は確保しています。8月もいよいよ終わりに近づいてきましたが、現時点での資産運用結果を確認してみます。
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1.代表指数のパフォーマンス
8月台週の時点での米国市場は先月に引き続き上昇トレンドが継続。主要指数とマイポートフォリオの成績は下記。
米国主要指数とマイポートフォリオのパフォーマンス
株式投資
8月第4週(26日)までの市場平均は先月比で
ダウ平均株価 ー1.71%
S&P500指数 ー1.76%
NASDAQ100指数 ー2.65%
3指数ともマイナス転落。
香港ハンセン株価指数 +0.07%
日経平均株価 +3.02%
アジアの2指数はプラス。
マイポートフォリオの株式損益率 +2.93%
私のポートフォリオの株式資産はダウ、香港市場、日経平均株価よりもアウトパフォームし、S&P500、NASDAQ100よりアンダーパフォームする結果となりました。株には米国株+日本株+中国株+その他多数の株が含まれています。
ちなみに
マイポートフォリオの米国株は+1.74%
日本株は+3.60% 中国株は+8.56%
となり、日本株以外は主要指数をアウトパフォームし、好調な結果となりました。
マイポートフォリオと米国主要3指数とのパフォーマンス比較
今年は昨年比で比較すると
ダウ平均株価 ー11.16%
S&P500指数 ー14.87%
NASDAQ100指数 ー22.76%
全ての資産を含めたマイポートフォリオ +2.08%
マイポートフォリオのパフォーマンスは昨年比+2.08%になっていて、米国市場3指数、日経平均株価、香港ハンセン株価指数を大幅にアウトパフォームしています。
ちなみに
香港ハンセン株価指数 ー13.79%
日経平均株価 ー0.52%
で、日米中市場はマイナスとなっています。
安全資産を持ったり、為替の影響、暴落時に積み立て投資を続けていたので2022年は市場をアウトパフォームできたと思います。ドル資産が7割を占めているので、為替の影響が最も大きかったと思います。
円安昨年比 +19.50%
7割の外貨資産を円安で押し上げているので、最終的にはプラスになったと思われます。
やはり通貨も分散すべきですね。
投資の格言で、以下を常に意識したいと思います。
「スキルのある投資家は、市場が好調な時は市場と同等のパフォーマンスを。市場が不調なときは、市場よりも損失を減らすことが出来る。すなわち、ディフェンシブな投資が最強である。」
バフェットのような天才投資家であれば集中投資をしたほうが利益が出せますが、凡人である大多数の人々は大きなリスクは取らず、暴落相場でも耐えられる安全資産を入れておく。損しないことを第一に考えることが重要である。
2.損益
各資産ごとに資産額と利益を表にしました。
3.ポートフォリオ詳細
保有銘柄と損益は以下の通りです。
アップル・チャイナモバイル・三菱商事などの主要個別株やインド株ETFが大きく上昇し、利益を上げました。仮想通貨は相変わらず軟調、しばらく上がる気がしませんね。
8月は第4週まで+781304円です。
4.為替
為替は7月31日:133.41円 → 8月26日 137.56円
第4週末の米国の高金利政策示唆により、一気に円安が進行しました。
マイポートフォリオは、為替の影響を受け、プラスを維持しています。
通貨の比率
先週の外貨比率
今週の外貨比率
外貨比率が0.36%低下しました。
円安になりましたが、それ以上に株価が下がり、外貨比率は米国株が下落したことによって、先週より下がりました。
通貨は外貨70%を死守していきたいと思います。
5.資産の推移
資産は先月 33,611,996円 → 3,497,500円になり、先月よりも資産が685,507円増加しました。
資産はこれまで右肩上がりに上がってきました。資産額は過去最高を突破。3,500万円まであと少しです。
今回のオススメ投資本
S&P500のインデックス投資とは。長期投資の最適解です。
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