日本マクドナルド創業者 藤田田 ユダヤの商法 世界経済を動かす。①

世界経済を支配しているのは、ユダヤ人。たった2%のユダヤ人が、アメリカを支配している。

 

日本マクドナルドを創業した、カリスマ経営者の藤田田氏。彼が語る、世界経済を支配しているユダヤ人の凄さとはなにか?アメリカ人口の2%のユダヤ人が、アメリカを支配しているのです。

この本の一部を紹介したいと思います。

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藤田 田(フジタ デン)は、1926年生まれで、日本の戦後を代表する経営者の一人です。東京大学在学中に輸入商社の「藤田商店」を立ち上げ成功させ、さらに米国マクドナルド社の創業者レイ・クロック氏と交渉し、日本マクドナルド社を立ち上げました。

ソフトバンク創業者、孫正義が高校生の頃、何をしたらいいか教えを乞いた人物としても有名です。

何度も面会を断られた末に、面会することを許された当時の孫正義は、「これから有望なビジネスとはなにか」と藤田田に尋ねました。そんな孫正義に対し、藤田田はこうアドバイスしました。「これからはコンピューターの時代だ。これからビジネスをしたいなら、コンピューターの勉強をしろ」

 時は流れ、成功者となって藤田田を訪ねた孫正義。あのとき訪ねてきた高校生と知って感動した藤田田は、ソフトバンクにコンピューターを300台発注したと言われています。

 

ユダヤ人とはどんな人々か

世界経済を支配すると言われるユダヤ人はどんな人々なのか。またなぜ優秀なのか。調べてみました。

1.ユダヤ人の定義

ユダヤ人はユダヤ教の信者。またはユダヤ人を親に持つ者(血統)によって構成される宗教信者のこと。(出典先:ウィキペディア)

ユダヤ教信者またはユダヤ人から生まれた子は、ユダヤ人となるようですね。

2.ユダヤ人の歴史

ユダヤ人はイエス・キリストを殺したということから、過去からヨーロッパに広がったキリスト教とから迫害されてきました。(キリスト自身もユダヤ人なのですが・・・。)そしてまともな職にもつけず、キリスト教徒から忌み嫌われていた金融業の仕事につくことになります。これがユダヤ人がお金に対して強くなった所以だと言われています。

3.ユダヤ人の教典

また、ユダヤ教の教典に、「タムルード」があります。タムルードには人間が生まれてから死ぬまでに遭遇する、考えられる限りのあらゆる事柄が書かれています。

生、死、戦争、平和、家庭、結婚、離婚、妻、子、祭り、休日、お金、ビジネスに関する考え方が網羅され、その一つ一つに論理的に討議されたことが展開されています。トラブルが起きた時に、このタムルードを紐解けば、どのようにすればいいか指針をあたえてくれるのです。そして、家族でタムルードの内容を議論し合うことにより、多面的な視野や、創造力を培うことができるので、現代ビジネスにも通じる教典であると考えられています。




ユダヤの商法

 

ユダヤ人には5000年の歴史があり、お金儲けがウマイのは歴史が証明している。日本マクドナルド社の創業者、藤田田氏が語る、ユダヤの商法とは?

藤田田氏は早いうちから日本ではなく、世界を支配するアメリカとビジネスをすることを考えていました。アメリカでビジネスをするには、ユダヤ人と接触することは避けられないことを知っていました。ユダヤ人がアメリカの経済を支配していたからです。

藤田田さんが戦後の学生時代、日本GHQの通訳のアルバイト仕事をしていたのですが、そのときアメリカ軍人の中に、階級は下でも上級職以上に優雅な暮らしをしている人の存在に気づきました。その人こそユダヤ人で、お金をうまく使い本業以外に稼いでいたのです。そしてそのユダヤ人に教えを乞い、お金をうまく使い、お金を稼ぐユダヤ人の商法を学んでいきます。

カリスマ経営者、藤田田さんが学びまとめあげた、「ユダヤの商法」についてご紹介します。

世界を支配するお金儲けの達人、ユダヤ人の商法に迫り、お金儲けの手法を学べたらと思います。

 

世界の支配者 ユダヤ人

実は人口にしてたった2%のユダヤ人が、アメリカを支配しています。

ユダヤ人は優秀な人が多いです。一例を上げると、

ピカソ、アインシュタイン、ベートーベン、マルクス、イエス・キリスト、ロス・チャイルド、スティーブン・スピルバーグ、google創業者・ラリー・ペイジとセルゲイ・ブリン、FB創業者・マーク・ザッカーバード、IQランキング歴代1位 ジョン・フォン・ノイマン等。

世界で1500万人程度しかいないのに、ノーベル賞を20%占めるなど、天才が多いのも特徴です。

アメリカで商売をするなら、ユダヤ人を窓口にするしかないといいます。

 

ユダヤ人は現金主義

ユダヤ人は、現金しか信用しません。銀行預金を信用しません。物事を評価するときは、現金の価値に置き換えようとします。「キャッシュにしたらいくらになるか?」

キャッシュでもっていれば、相続税や、税金を気にする必要がない。銀行に記帳された数値と違い、証拠が残らないので、足がつかないのです。世にいう、タンス預金というやつですかね。




ユダヤの商法は2つ 女と口

第一の商品 女を狙え!

事実上、男性が稼いでくるお金を管理し、持っているのは女性です。女性は男性の稼いだカネを使って、生活を成り立たせているのです。女を攻撃し、女の持っているカネをねらえ!これが最も利益を得られる商売に繋がります。たしかに、女性は男性よりもいろいろとお金がかかるし、使うと思います。

ダイヤ・ドレス・指輪・ブローチ・ネックレス・高級ブランド品、化粧品など。

男性を狙うと、女性の10倍は商売が難しいと言われています。なぜなら男性はカネを持たず、カネを消費する権限がないからです。

 

第二の商品 口を狙え!

口にモノを入れる商売は必ずカネが入ってくるので、儲かります。

女を狙うには商才がいりますが、こちらは凡人でもできてしまいます。なぜなら、口に入ったものは消化され、排出されるのでまた消費する必要があるからです。

食の需要は永久になくなることはありえません。相手が口に入れたくなるモノを作れば、儲かるということです。

ユダヤ人はこれらを理解し、儲けているのです。

判断基準は外国語

ユダヤ人は判断が早く、最低2ヶ国語を話すといいます。

外国語で最も重要なのは、英語です。世界の公用語でもありますし、経済を牛耳るユダヤ人も当然使います。英語がしゃべれるのは金儲けの第一条件です。英語とカネは不可分(分けられない。)ということです。

技術的な用語、経済、ビジネス、プログラミング言語など、あらゆることの基礎は英語です。ユダヤ人は世界を相手に儲けています。日本人も今後英語を理解しなければ、世界に通用せず、これからの時代に取り残されてしまうのでしょう。




まとめ

今回はユダヤ人についてと、藤田田氏が語る、ユダヤの商法一部をまとめました。

女性と口を狙うのは、とても良い戦略なのですね。たしかに、廃れることのない商売だと思います。マクドナルドも口を狙う商売ですね。そして世界のお金を管理しているのは、本当はユダヤ人ではなく、女性なのかもしれません。

次回も引き続き、ユダヤの商法を書こうとおもいます。

 

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