7月も残り1週間弱。資産は微増も特定銘柄で大損。地雷爆発

2023年7月がスタートし、第③週が終了しました。日本株と米国株は下落が始まり、一部で狂喜の相場も終わりを迎えます。しかし米国株はリバウンドが始まっており、円安が進んでいます。今回は私のポートフォリオの現状の確認です。個別株が大幅に下落したものがあり、傷心中です💦

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1. ポートフォリオ概観と損益

以下は、各資産のポートフォリオと損益およびその比率です。

 

 

月間損益 資産 資産の比率 損益(先月比) 損益比
米国株・債権 ¥23,979,048 55.23% -¥340,956 -1.42%
日本株 ¥6,136,856 14.14% ¥81,385 1.33%
中国株 ¥4,008,427 9.23% -¥1,145 -0.03%
インド ¥2,685,486 6.19% ¥24,691 0.92%
仮想通貨 ¥894,680 2.06% -¥30,707 -3.43%
現金 ¥1,281,957 2.95% 0.00%
その他 ¥4,426,921 10.20% ¥100,358 2.27%
合計 ¥43,413,374 100.00% -¥166,374 -0.38%

全体としてー0.38%の資産減。先週末のー1.18%よりも、若干戻しました。

損益合計で先週のー805,230円 から、-166,374円となりました。損失を大分、戻しました。

インドは先月比で黒字転換しています。新興国の中でも成長著しいです。

先月比で下落率がもっとも高いのは、個別株のヴィル・バイオテクノロジー(VIR)でー48.35%です。先週は-9.5%でしたが、さらに損失を伸ばしました。医療・新薬系の個別企業は波が激しいです。治験に成功すると爆上げしますが、失敗すればその逆になります。ニュースは発表されていませんが、何かあったのでしょう。

 

2. 米国株・債権

私のメインポートフォリオを占める米国株・債権は下落が続いています。ETFの投資戦略として、ここでは一貫して長期保有と再投資を行い、株式の暴落に対抗します。

特に調子が悪いのは、半導体関連とゲノム・医療系の企業です。コロナをピークに、ブームが去っているのでしょうか。

3. 日本株

先月大きく上昇した日本株は、比較的安定しています。私が保有する個別株は頑健であり、市場全体の動向に対してある程度の耐性を示しています。日経平均ほどの下落は認められませんし、プラスに転換することが出来ました。




4. 中国株

中国株は、経済の減速が懸念され、下落しています。私の保有資産はディフェンシブ銘柄のチャイナモバイルのみで、その影響は限定的で、先月比でほぼ同等をしめしました。

5. インド株

インド株は底堅く、もう少し比率を増やしたいので、ETFの定期購入を続けます。

6. 仮想通貨

仮想通貨は下落率が高く、リスクが大きいです。しかし、そのリスクは株式市場と連動しているため、避けられないものと捉えています。若干ではありますが、BTCは先週末より少しだけ上昇しました。

7. 結論

今年に入ってからの株式市場の急騰は、その反動としての下落を生じさせる可能性がありました。先行きの不透明感から、この先の上昇も限定的かと思われます。

しかしながら、長期的な視点から見れば、今がピークとは限らず、この下落は一時的なものと考えます。ですので、売却はせず、保有を続け、定期的な投資を行います。


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