レバレッジETF レバナスも暴騰。半導体市場の急騰を受けました

半導体市場が大幅に上昇したことで、一部のレバレッジ商品が火を噴きました。その一つが、NASDAQ指数の2倍の値動きをする、2倍レバレッジ商品 “レバナス”です。半導体市場の急騰によってNASDAQ指数が上昇し、レバナスは大きな恩恵を受けました。特に、半導体大手NVIDIAの好業績による市場の盛り上がりは5月26日と27日の2日間にわたり続き、地下深くで低迷していたレバナス(NISA枠)もようやく地上に這い上がる時がきました。

さて、久々に収支を報告させていただきます・・・!

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1. 投資収支報告:レバナスの素晴らしいパフォーマンス

私は2022年1月から、NISA枠を利用してレバナスへの投資を開始しました。投資先は二つで、楽天レバナスと大和レバナスを等分に購入してきました。それぞれのパフォーマンスを以下に詳述します。

1.1 楽天レバナス

楽天レバレッジNASDAQ-100(通称:レバナス)の収益率は+8.80%と、一定のプラスに転じておりました。

楽天レバレッジNASDAQ-100(レバナス)は+8.80%

収支はプラスに転じておりました☺

 

1.2 大和レバナス

続いて、大和レバナス、正式にはiFreeレバレッジNASDAQ100(再投資型)の収益率を見てみましょう。

こちらも同じくプラスに転じ、+8.97%となっていました。

\(^o^)/

 

2. 収支の推移と市場環境

楽天レバナスと大和レバナスの収支推移はほぼ同じです。それらの商品が活況を呈した背景には、グロース株市場の変動があります。長期にわたる低迷期を経て、バリュー株インフルエンサーによってレバナスは下方修正されましたが、結果として高成長ハイテクセクターの強さが再び証明されました。

楽天レバナスも、大和レバナスも、収支の推移はほぼ同じです。

 

長きにわたり、グロース株市場は、暗黒の時代に突入していました。バリュー株インフルエンサーにはレバナスを叩かれ、辛酸をなめながら、積み立て投資を続けていましたが、結果として高成長ハイテクセクターの強さが再び証明されました。

叩くインフルエンサーが出現、続出すれば、その商品は買いということです・・・!

 

3. まとめと今後の投資戦略

レバナスはNISA枠での積立投資を続けてきましたが、現在はNISA枠の上限に達したため、積立投資は一時停止しています。NISA期間は5年間。ここで大切なのは、いつ売却するのかというタイミングです。今後も市場の動向を見守り、最適なタイミングを探していきたいと思います。


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