一日に10時間読書量が、超一流企業家を生んだ。
今やだれもがご存じのイーロン・マスク。
テスラ、スペースX、XのCEOです。
彼が超一流の起業家であり、さまざまな企業を立ち上げ、それらを売却し得た資金をまた別事業に投資し、巨大企業を作り上げてきました。
そんな彼を作り上げたのは、幼少時代に没頭していた読書です。
彼はどんな少年時代を過ごしてきたのか。当時を振り返りその謎に迫ります。
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一日の読書量は10時間
彼が小さい時、5~6歳の頃から読書にはまり、その時間の大半を本を読むことに費やしています。
本のジャンルは幅広く、SF、宇宙、小説、ノンフィクション、コミックスなど、とにかく幅広いジャンルに興味を持ち、いろいろな知識を吸収していました。その読書量はケタはずれで、小学校4年生ぐらいの時、家の中の本だけでなく、図書館の本すら読破したという逸話すらあります。
また、その集中力も半端なく、いったん読書に没頭すると、家族が話しかけてもまったく気づかず、病気ではないか?耳が聞こえないのではないか?と疑われ、病院も受診したそうです。
しかし受診結果も異状なし。その時に親は、イーロン・マスク少年の並外れた集中力に気づいたようです。
幼い時からその並外れた集中力と読書量で、沢山の知識、視点を得ることが出来たのです。
その知識が起業につながる。
イーロン・マスクは桁外れに優秀な起業家であることも有名です。
有名な会社として、X.COM、イーペイ、テスラ、スペースX
など一流企業ばかりです。
これら一流の企業を立ち上げることが出来たのは、ひとえにその並外れた読書で得た知識の幅で、さまざまジャンルの本を読むことで、沢山の視点を持つことが出来、問題が起きてもそれらの知識・視点を組み合わせて困りごとの問題解決、新しい発想、イノベーションが生まれたと思われます。
イーロンマスクから学んだこと。
イーロン・マスクはもともと頭が良かったことは疑いようもありません。ただし、それだけで彼がここまで成功したとは思えません。世界最上位の起業家、資産家になった理由の一つとして、「読書が好きだった」ことは否定できないでしょう。むしろ読書が彼の土壌を作り、後々の問題解決や発想に大いに役に立ったと言えると思います。
成功した人たちの中で、本を読まない人物はほぼいません。
ウォーレンバフェット、ジェフ・ベゾス、その他偉大な企業家が、読書が好きで、その重要性を理解しています。
イーロン・マスクは幼少期から最高の趣味、読書が出来る環境にいて、それに没頭することが出来たのです。
我々投資家も、さまざまなジャンルの読書をして、新しい知識を得てその幅を広げることが、投資を成功させる秘訣でしょう。
さあ、今日も本を読みましょう。
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