革新的な企業100社で構成される指数、NASDAQ100。この指数に連動するインデックス投資を積み増ししています。
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新NISAも今年から始まりましたが積立て投資枠はオルカン。成長投資枠はNASDAQ100で買うことを決め、すでに成長投資枠の買付は終わりました。
結果としてNASDAQ100は順調に伸び続けています。
今が旬の半導体企業、エヌビディアも指数としては組み込まれていますし、有名どころのビッグテックは当然入ってます。その他にもこれから伸びるであろう企業が含まれたこの指数を買うことにためらいはありませんでした。
ただ、この指数には弱点があります。景気に敏感であるため、変動幅が大きいです。2022年の相場を振り替えると良くわかりますが、金利の上昇を懸念し、この指数は一年かけて相当売り込まれました。途中で退場した人もいるでしょう。
しかし2023年から反転を開始。2024年現在にかけて上昇を続けています。
売り込まれて安値を付けていた2022年に愚直に投資した人が、報われる展開になりました。
では実力に対して現時点の株価はどうなのか?
正直に言って、かなり高値を付けていると思います。
現時点から視点を変えてみる。
長期目線で見た場合10年、20年後はどうなのか?
おそらく今がピークとは到底言い難いと思います。
配当金を出す高配当銘柄も良いですが、投資機会が非常に多い企業がそろっているNASDAQ100にこそ、資産をフォーカスすべきではないでしょうか。
いずれ暴落は来る。それは疑いようがない。
2020年のコロナショック、2022年のハイテク株の調整。過去の暴落を上げたらキリがありません。
そんな暴落を何度も乗り越え、必ずそれを上回るリターンを上げてきた米国市場。
長期投資家は積み立て投資し続けるしかありません。
今夜は節目の20000ポイントを突破する可能性は非常に高い。
さて、今夜も米国ハイテク株の力を堪能しましょう。