現代はOODAループをうまく使える企業が生き残り、繁栄する時代らしい。
ダーウィンの進化論では生き残るものは、強いものでなく環境に適応できるものと定義されています。恐竜が絶滅したのも隕石の落下による環境の変化、氷河期に適応できなかったからと言われています。企業も同様に、環境に適応できるものが生き残る時代に突入したようです。
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企業で使うツールの中には、PDCAサイクルが有名ですが、現在の激しい環境の変化で使用するツールとしては、古いようです。そもそもPDCAサイクルとは
P:計画(Plan)
D:行動 (Do)
C:結果の評価をする。(Check)
A;結果に対して是正処置、改善をする。(Action)
の順番で、業務を進行して業務を改善する進め方の事です。
最近注目を集めているのが
OODAループというものです。
もともと軍事用に考案された意思決定理論です。
戦争などの厳しい状況では反応時間が極めて重要で、うかうかしていると、命に直結します。
空軍戦闘機兵器学校のボイドさんは、航空戦の理論研究からOODAループ(ボイド・ループ)を考えました。
これは朝鮮戦争時に、アメリカ軍の戦闘機が、ソ連軍の戦闘機を何機も撃墜しているところからヒントを得たそうです。
ソ連兵は細かい指示通りに動くように訓練されていること、アメリカ兵は柔軟に、果敢であるように訓練されていることが違っていました。
航空戦で勝つのは、OODAループを素早く一周することになります。このループは
O:観察(Observe)
O:状況判断(Orient)
D:意思決定(Decide)
A:行動(Act)
です。
このサイクルは企業活動にも有効です。取り入れることによって、圧倒的な速さを手に入れられるようです。
エヌビディアが市場で圧倒的に勝利した理由
エヌビディアが当時のグラフィックカード業界の巨人、インテルを倒した理由もOODAループにあります。
企業戦略で重要となる、新製品開発スピードで圧倒的に優位にたったのは、ここにあるようです。
当時の新製品開発期間は18カ月と言われていました。
ところがエヌビディアは開発チームを3つに分割し、スケジュールを6カ月ずつ、ズラしました。これによって、6か月ごとに新製品を市場に投入することが出来るようになりました。
もはやインテルはこの加発速度になすすべもなく、市場をエヌビディアに明け渡したのです。その後のエヌビディアの躍進は続き、現在ではビッグテックの一角を担うほどにあらゆる分野でシェアを拡大し、成長していますね。
日本の戦国時代の織田信長の火縄銃の「三段撃ち」みたいですね。信長もOODAループと同じ思想で戦争を見つめていたのでしょうか。
衰退する企業はとにかくOODAループの実行が遅い。競争力は機敏さといわれる現代では、OODAループが強力なツールとなりえるかもしれません。
※参考書籍は以下
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