超高配当株であるQYLDとXYLD。配当金が毎月もらえるというのも最大の魅力でしょう。2022年3月の配当金が入金されました。下落相場でありますが、ナンピン買いは続けており先月よりも配当金が増えていると思います。2月の配当金と利回りを調べてみます。
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1.QYLD
QYLDはNASDAQ100の動きに連動する、超高配当株です。
配当金
1株当たり、0.20202ドルでした。
入金日 2022年3月4日
数量 92株(先月87株)
配当金額(税引き前)18.59ドル(先月17.66ドル)
受取金額 13.34ドル(先月12.69ドル)
先月よりも5株増えていますので、配当金が若干増えました。
買い増しは毎月続行していきます。
税金は現地で10%掛けられた後に、日本で約20%の2重課税が掛かっているので、税金の取られ方がエグイです。外国株の配当金のデメリットはここにありますね。でも日本株に投資する意欲が湧かないので、仕方ありません。
株価
最新3/4
ウクライナ危機で、NASDAQ100は売りに売られていますので、QYLDの価格がどんどん下がっています。年明けからー10.68%です。買い増しのチャンスととらえるしかありません。
NASDAQ100はー16.14%なので、下落相場に強いというのはやはり本当ですね。逆に上昇相場ではあまり価格が上がらないのが特徴です。
配当利回りを計算
2022年1~2月の1株当たりの配当金は
1月 0.203ドル
2月 0.2020ドル
です。
株価は19.91ドルなので、直近の配当金から利回りを計算すると、
0.2020÷19.91×100=10.15%となります。
相変わらずの高利回りですが、市場の下落の影響を受けてか配当金が先月よりも下がっています。
2.XYLD
XYLDはS&P500の値動きに連動する、超高配当株です。
配当金
1株当たり、0.48353ドルでした。
入金日 2022年3月4日
数量 18株(先月16株)
配当金単価 0.4808ドル
配当金額(税引き前)8.70ドル(7.69ドル)
受取金額(税引き後)6.26ドル(先月5.53ドル)
です。
先月よりも2株買い増ししましたので、配当金が若干増えています。
こちらも2重課税で約30%も税金を取られています。
株価
3/4時点の株価
こちらも同じくウクライナ危機の影響を受け、年明けからー5.75%です。
ちなみにS&P500はー9.75%でした。こちらもQYLD同様、指数よりも下落相場に強いですね。
配当利回り
現時点での配当利回りを予測します。
2022年1~2月の1株当たりの配当金は
1月 0.4808ドル
2月 0.48353ドル
現時点の株価が47.83ドル。
直近の配当金から利回りを計算すると、
10.11%です。
QYLDとほとんど同じ利回りになりました。
まとめ
2月の配当金の合計は
QYLDが13.34ドル、XYLDが6.26ドルで合計で19.60ドルでした。
2000円弱が毎月入ってくるので、ちょっとしたマネーマシンになりました。
3月度の配当金も買い増しを続けていますので、今月よりかなり増える見込みです。目標としては、携帯電話の料金を支払える、毎月1万円は配当金を増やしたいですね。
とりあえずこの配当金はドルで入金されているので、高配当株に再投資していきたいと思います。
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