生債券を買う前に、知っておいた方が良いこと。

生債券の購入は、金利と信用力で決定すべし

生債券は良い。

元本を保証してくれるし、高い利回りを提供してくれる。米国の債券は、米国株と違って二重課税されないし。

でもいいとこばかりじゃありません。

最悪、国の場合はデフォルト、企業の場合は倒産した場合、株と一緒でゴミになります。

そのリスクを背負って、高い利回りを得ることが出来るのです。

債券を買う時に知っておくべきことをまとめました。

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債券って何ですか?

債券とは、利率と期間を定めた資金調達の一つです。

債券は国や企業が一般投資家から資金調達するために発行するものです。

代表的なものに10年国債がありますが、期間10年で資金調達をするために支払う利率を決めて発行する債券です。

10年間待って発行体が存在していれば、元本が全て保証され、決められた利率でお金を受け取ることが出来ます。途中で発行体が潰れなければですが。

債券は、金利が上昇すると価格が下がります。逆に、金利が下がると価格は上昇します。債券の買い時は、金融緩和の時よりも、引き締め時に中央銀行が金利を上げたときに、基本的にお買い得になります。

国債と社債ってなんですか?

国債は国が発行する債券であり、極めて信用力が高いです。

国が無くなったり、デフォルトしない限りは元本が保証されますので、(健全な国家であれば、)非常にリスクが小さいです。

社債は企業が発行する債券です。

こちらは企業ですので、倒産した場合は価値が0になりますので、それなりにリスクがあります。

信用力が利回りを決める。リスクが高いほどプレミアムがつく。

債券には格付けがあり、信用力が高いほど利回りが低く、信用力が低いほど利回りが高いです。

貸したお金が返ってくる確率が高いほど、利息は小さくなりますよね。リスクが高いほど、利息を高くしないと割に合わないからです。

信用力という面では、企業と国では国が上。したがって通常、利回りは 国債<<社債となります。

格付けについて

格付けはその信用力を、A~Cなどの記号で表します。

格付け会社は

ムーディーズ

S&P

等がありますので、この二社の格付けを見つつ、債券を買うといいでしょう。

Aaa(最高)~C(最低)

までランク付けされてます。

実際に債券をみてみると

 

※2024年3月時点のデータ

米国債は格付けAaa(ムーディーズ) AA+(S&P)で利回り3.70%

社債は格付けBaa2(ムーディーズ),BBB(S&P)で利回り5.40%

米国債は非常に信用力が高いので、格付けも高く利回りも小さいですが、社債は格付けが少し劣り、利回りも小さいです。

利回りが米国債と社債が同じなら、潰れるリスクが少ない米国債を誰もが買うでしょう。社債を買ってもらうには、少なくとも米国債よりも利回りを高くしないと誰も買ってくれません。少なくとも米国債が利回りの最低レベルであると考えてよいでしょう。

社債でもアップルのような超優良企業は利回り3.80%の米国債より、若干高い利回りになっています。

償還期間まで発行体がデフォルトに陥らなければ、元本は全て保証されて返ってきます。償還期間が長いほど、デフォルトリスクは上昇しますので、基本的に高利回りになります。

利払い日は基本、年二回で債券毎に違います。

価格については、米国債の金利が高い時ほど債券は安くなり、金利が低い時ほど、債券が高くなります。

私が買った債券

金利が5%直前になったときに、債券を買いました。

自分はBaa1以上の格付けのものを買いました。

少しリスクをとりました。

上記は楽天証券での生債券の評価額ですが、買った時よりも金利が下がっているので、購入時よりも債券価格が上昇し、含み益も出ています。

ネットの証券会社は購入時の手数料はタダですが、売却時の手数料がバカ高く5%~7%程度と言われていますので、買った時点で含み損がー5~ー7%くらいで表示されます。そのころよりも、価値が上がり大半は+に転じました。とりあえず元本が保証される償還期間まで持つつもりですが、途中で金融緩和がもしあれば、売却も視野に入れるつもりです。また、社債は倒産リスクがありますので、常に監視し、やばいと思ったら途中売りも必要かと。

支払われる利息について。

6カ月ごとに利息である利金が振り込まれます。

私は円貨で受け取る設定にしていますが、利息から金融所得課税の税金約20%を差し引いた金額になります。為替で変動はありますが、年2回、下記のような金額が定期的に振り込まれます。

生債券は持っていれば定期的に利息が振り込まれ、償還期間まで保有していれば満額元本が返ってきます。ただし、発行体がデフォルトにならなければですが。

また、償還期間まで待たなくても、値上がりしている時に売却すれば、値上がり益を得ることが出来ます。

金融緩和などで金利が下がった時は、債券の価格は上昇しますので、売却のチャンスでもあります。

 

まとめ

生債券を買う時の基本的な知識をご紹介しました。

生債券は、リスクとリターンを考慮し、利回りと発行体の格付けを見て判断した方が良いでしょう。

また、償還期間まで待てば、元本が全て保証されます。そのため、価格変動を気にせずに安眠することが出来ます。

金利が下がって、価格が上がった場合に売りたくなったら、途中で売却する事もできます。

安全を求めるなら国債、リスクを取ってリターンを得るならば、社債。

どこを狙うか個人によってまちまちですが、基本的に米国債かAランク以上の社債が安全でしょう。万が一潰れてしまうと、元本を全額失うことになりますから。

参考書籍:金利を見れば、投資はうまくいく

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