2021年を振り返ると、いろいろなものにチャレンジ投資をしてきました。仮想通貨やレバレッジ投資など、少額ながら2020年に比べてポートフォリオを多様化したと思います。今年は相場に恵まれたので、利益を出した人の方が多いのではないでしょうか。2021年に最もパフォーマンスが良かった資産を確認してい見ます。
↓↓↓のバナーを押してくれるとありがたいです!ランキングに参加してます。
1.利益No.1はハイテク個別株GAFAM
昨年の投資の利益を最も上げたのは、ハイテク個別株GAFAMでした。利益はプラス312万7154円でした。リターンはプラス55.2%です。
ハイテク個別株、GAFAMへ投資を決めた理由。
GAFAMの中でも将来性を買っていた4社(facebookはどうも好きになれませんでした。)に投資してきました。投資の基準としては、
我々の生活にどの程度溶け込み便利にしてくれているのか?(社会貢献しているのか。)
を最優先事項として、資金を振り分けました。※あくまで私個人の視点で決めています。
この辺りはたしかウォーレン・バフェットも投資の基準として言っていたと思います。
世の中に無くてはならない存在順に考えてみました。
無くてはならないランキング
1位:google
代表的なもので行くと、google検索、youtube、アンドロイドスマホ、googleMap、Gmail等。この5つがなくなったら破壊的なダメージを我々の生活に与えるでしょう。もはやみんなに無くてはならない企業になったのではないでしょうか。今後もイノベーションをし続ける企業として進化していくと思います。このように考えると買わない理由はありませんでした。
2位:Apple
時価総額世界一の企業。iphoneユーザーも年々増加しており、世界人口が増えて豊かになっていけば、さらに顧客も増やしていくでしょう。
見渡す限りアップル製品が増えてきています。ハード面もソフト面も幅広い進化しています。ウォーレン・バフェットのポートフォリオにも入っている有名企業です。
実は私はandroidユーザーであり、iphoneを使ったことがありません。ただ、iphoneの悪口を言う人を聞いたことがありません。とても良い商品には間違いないのでしょう。
これは株を購入した後の話題ですが、自動運転車の分野に参入するという方針を出しました。新しい分野でも活躍しそうですし、iphoneと連動して益々人々の生活に欠かせない企業になると思います。
3位:Microsoft
みなさんおなじみのパソコン用OS、Windowsを筆頭に、offeice365などサブスクリプションなど、いろいろと我々の生産性に寄与し続けています。パソコン用のOSに至っては、windows95で覇権を握って30年余り、他社の追従を許しません。世界人口が増え続けますし、今後も安定して伸び続ける企業でしょう。
4位:Amazon
ただの配達業者じゃなく、IT企業です。配送は徹底的に効率化され、クラウドサービスAWSは世界シェアNo.1になりました。
ただ最近ではMicrosoftやgoogleなど他社の参入もあり、競争に巻き込まれている気はします。
Facebookに投資しなかった理由。
Facebookは使ったことはありますが、イマイチ長続きしませんでした。好きな人は好きなのでしょうけど、それだけの企業としての認識しかなく他社に比べて優位性が少ないと考えました。分散という意味ではありだったのかもしれませんが、投資は見送りました。
2.ハイテク個別株のポートフォリオ
グーグルが首位
資産額と利益率
グーグル 336万3781円 利益率+67.83%
アップル 323万9020円 利益率+37.22%
Microsoft 128万8167円 利益率+54.49%
Amazon 77万6035円 利益率+4.64%
セクターでなく、個別で考えてもグーグルが+67.83%で、すべての資産の中でもっとも利益が出た銘柄でした。
アマゾンは2020年に上がりすぎたのか、2021年はダメでした。
実はアマゾンはマイクロソフトの株の一部を売却したお金で2株購入しています。1年間の成果だけを見ると、この選択はハズレだったということですね。
3.個別株には手を出さず、ETFを購入する。
やっぱり個別株はリスクが大きい。
個別株を買うときは、慎重に慎重を重ねて買わなければなりません。リターンの変動がとてつもなく大きいです。最悪のパターンを考えると、その会社が倒産した場合にすべてを失います。
したがって個別株を買うときは、倒産の可能性が極めて少ない会社でないといけないと思います。
現在保有している米国個別株は他にジョンソンエンドジョンソンがあります。この会社もまず潰れないと確信があり保有しています。他にも複数個別株を持っていますが、投資額が大きいのであればまず倒産しない会社、倒産する可能性がある会社の場合は投資額を少額に抑えなければなりません。
ETF、投資信託へとシフトチェンジ中。
GAFAM、J&Jに大きく投資しておりますが、今後は総合的に考えると個別株はこれ以上購入せず、米国株のETFの購入を進めるべきだと思います。ETFであれば万が一倒産、業績不振があっても複数の会社に分散投資しているので、個別株と違って価値0になることはあり得ません。(一部の高レバレッジ商品は除く)
個別株は自分で選べる楽しさがありますが、すでに十分楽しめる数量を持っています。今後はETFに投資をしていくつもりです。ETFや投資信託もいろいろな種類がたくさんあって、十分楽しめます。楽しむならやっぱりリスクが少ないほうがいいですよね。
投資成績を上げてくれるオススメ書籍について
オススメの投資本を以下にリンクしますので、一度読んでみて下さい。
Amazon 書籍ランキング
↓↓↓のバナーをポチっと押して下さい!ランキングに参加してます。
コメントを残す