夜中の米国市場で眠れない人達は、サウナへ行こう。

サウナは投資家に安眠をもたらすのか、熟睡アプリで確認してみた。

年を重ねていくと、睡眠が浅くなります。それに加えて投資家、特に私、バブルスは日中は日経と格闘し、夜は米国市場とのデートが待っているため、心が休まる時間はほぼ皆無です。

そんなときに、趣味で始めたサウナ。これは科学的に実証されていますが、睡眠にも良い影響を与えます。

本当にそうなのか?

サウナで睡眠が深くなる理由

自分では明らかに眠りが深くなっています。これはサウナの高温→水風呂の低温の繰り返しのサイクルで、過酷な環境に放り込まれる事になるので、脳が危機感を感じます。

そのため睡眠を深くするような指示を脳が出すのではないか?と言われています。

深い睡眠(ノンレム睡眠)の時間が、通常の二倍になるともいわれています。

熟睡アプリで自ら実験。

いまではスマホのアプリで自分の睡眠時間、睡眠効率、いびきなど測定できる便利なものがあります。良い時代になったものです。自分の睡眠がどんなものなのか、一度調べてみました。

実験するソフト

熟睡アラームというソフトです。評価もソコソコで、使っている人から話を聞いても悪くなかったので、このアプリを選定しました。

サウナに行かなかった日。

夜中に目覚め、そのままスマホをいじり、米国市場を確認しています。

その結果をしっかり記録しています。

実際寝た時間に対して、布団に入っていた時間を割ると、睡眠効率がでます。

1/4の時間は目が覚めていることになりますね。

サウナに行った日

この次の日に、サウナに行きました。

しっかり5セット入ってきました。

その結果は

米国市場が開いているにも関わらず、夜中に目が覚めませんでした。

さらには睡眠効率も劇的に高まってます。

サウナ入った日の夜は、本当に眠くなります。

サウナの入り方は、以下で解説していますのでご参考までに。

投資家はサウナに行くと良い。サウナの入り方。

 

まとめ

サウナが睡眠に良い影響を与えるということは、科学的にも自分ででも実証することができました。

睡眠効率が高いと、非常にそう快感があります。理想の睡眠時間は7時間と言われていますからね。

市場が気になって眠れない。その他眠れない理由は人それぞれあると思いますが、睡眠不足でツラくなったらサウナに行って、リフレッシュ+熟睡してみたらいかがでしょうか。

株や債券だけでなく、「自己投資(サウナにお金と時間を投資して、健康を得る)」のも投資家としてよいのではないでしょうか。

今回の記事の参考書籍:

医者が教えるサウナの教科書

あると良いサウナグッズ:

サウナハット 熱による髪の毛の保護、耳が痛くなくなります。

エアーかおる めちゃくちゃ吸水するタオルです。水風呂から出た後に、体をふくときにオススメ。