我々は知らず知らずのうちに、独身者を差別している。

既婚者優遇、独身者軽視の風潮。シングルをもっと大切にすべき理由。

日本は既婚率が年々下がり、特に若者の結婚願望が徐々に減少しているようです。以前記事にも書きましたが、現代においては必ずしもシングル(独身)がダメではありません。経済的に自由を得るFIREを早期に達成するにも、支出の少ない独身の方が有利であるし、シングルが多いような気がします。選択肢の一つとして尊重されるべきです。

先進国を筆頭にでは様々なコミュニティが発達し、結婚しなくても生きていける環境が整っています。すなわち結婚のメリットが少なくなってきており、シングルの選択をする人が増えるのは当然です。

ところがシングルは既婚者と比べて、実はいろいろと不遇な部分があり、シングルは知らず知らずのうちに差別を受けている可能性があるのです。シングルの人にはどのような差別があるのかリサーチします。

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シングルが差別されているとおもわれる事例

手当が少ない

既婚者は、同等の仕事をしているシングルよりも約26%も報酬が多いようです。また、多くの雇用主は、配偶者がいる従業員には家族手当、その他の手当てを支給しているが、シングルにはそのような福祉手当を支給する事はありません。

家族がいないなら、もっと働け。

シングルの人たちのプライベートは、既婚者のひとのプライベートより重要でない。

たとえばおなじ会社で独身の人が自分のために休みを届けていたとします。

既婚者も子供のイベントのために独身者の休みと同じ日に休みを届けたとします。

職場にはこの二人しかいないので、どちらか片方しか休むことが出来ません。

この場合大多数の人は、どちらを優先すべきと思いますか?

きっと心の中では、子供の方が大事に決まっている。独身者は自分のために休みたいだけ。子供のために休む既婚者の方を、優先すべきだ。

こう考えるのが普通ではないでしょうか。

でも独身者にしたら、他人の子供のために、自分の時間を犠牲にしなければならない理由があるのでしょうか。

独身者は暇であり、既婚者より報酬が安く、わずかな残業代で、長時間働くのが当然だ。そんなふうに考えられていることはよくある話なのです。

お前の都合より、子供の方が重要に決まっている。それは多数派が、既婚者だからそう思う風潮が作られていると考えられます。

特に、育児休業を取得した従業員の負担が、シングルに集中するのは良くある話です。

早く結婚した方がいいよ。

結婚したくないとしても、周りからこのような事を言われる人はいないだろうか。これは結婚を考えていない人にとっては、大きな社会的プレッシャーになる。まるで結婚していない人は、哀れであり、魅力的でない、結婚しない人は劣っていると言わんばかりだ。

このような事を言われた人は、心身共に重荷を感じて、納得できない気持ちになってしまいます。

これらの差別に対抗するには?

これら知らず知らずのうち受けている差別に対し、シングルの人々が対抗するにはどうすればよいのでしょうか。

独身差別の意識を持つ。

冒頭にあげた差別の事例のように、自分が差別されている。

という認識を持つだけで、気分が楽になるようです。

なぜ自分たちばかり・・・と思う事もあるかもしれませんが、そんな時は「差別をされている。」と認識するだけで、やり場のない怒りの矛先になるようです。

シングルの自分に自信を持つ

自分にどれだけ自信をもつかで、受けるダメージが変わる。「シングルは情けない」と思わずに、自分の選択によってシングルでいて、さらには自分にとってこんなメリットがある。時間を沢山持てる、いろいろな事に挑戦できるなど。そのように考えて、自分の選択に自信を持つと、機嫌も良くなります。

シングルにやさしい環境を選ぶ

大都市はシングルが多く、まわりにシングルで良いと思う人がたくさんいる。

大都市はシングルの聖地です。

自分のパートナーや子供を持って過ごすよりも、自分の周りにいる年齢の近いシングルの人たちと過ごす。そこでシングル同士がつながり、多くの活動を楽しめる環境に行くことが出来れば、なんのプレッシャーを受けることもありません。

 

まとめ:シングルをもっと大切にすべき

差別にはいろいろとあり、障碍者、人種、民族、LGBTなどがありますが、シングルに対する差別については、あまり大きく問題として取り上げられてきませんでした。しかし知らず知らずのうちに、社会全体でこの差別に気づいていない可能性があるのです。独身者の比率は年々増えていっています。現代では独身者に対する差別を意識して、シングルに付き合っていくべき時代に突入しています。既婚者よりも割が悪く、税金も沢山納める働き者のシングルの人たちを、もっと大切にすべきなのです。

 

以下は本記事の参考書籍です。

選択式シングルの時代

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