5月の資産運用結果は今月もプラスでフィニッシュ。
さて、資産運用をコロナ禍前から続けてきましたが、順調に資産を増やし続けることが出来ています。いつまでこのような報告が出来るかわかりませんが、そろそろガツガツ投資に資金を投入できない時期がきました。まとまったお金が必要になってきましたので、今ある資産を如何に守りながら運用を続けるのか?
これが課題になります。
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以下は今月の運用結果です。
投資先ポートフォリオについて
投資先のカテゴリー
大きく変化したのは日本株の比率を下げました。
先月8.71% → 今月6.62%
その理由として、日本の未来に希望を持てないからです。
少子高齢化によって、人口は確実に減少。政策は愚鈍。長期的に見て伸びる要素が見当たらない。
従って国内比率の高い日本株はほぼ売却。海外に拠点をもっている個別株のみ残しました。
ただし、長期的には新NISAの資金に振り替える予定ですので、日本株はいずれ全て売却します。
最終的にはオルカンとNASDAQ100、債券に全振りしていく予定です。
ポートフォリオ
少し内容をリバランス。
米国債を売却し、個別株を購入。NVIDA、イーライリリーを買いました。
正直かなり割高になってきていますが、20年スパンで持つことを考えましたのでとりあえず買い。
リスクを少し高めましたが、まだまだ債券の比率は高いので大丈夫でしょう。
今月の配当収入
配当金は、157,324円でした。
生債券を持ってると、毎月のキャッシュフローが改善します。
このお金は新NISAにすべて回しています。
損益について
今月は∔1,439,576円
+7ケタの収入です。
運用資産が5000万円近くになると、投資収益が労働収入を超え始めます。
引き続き、投資を続けて元本を増やし、労働収入を上回る結果を残していきたい。
資産推移
右肩上がりの資産推移は続いています。
資産額は51,973,213円となり、準富裕層は維持できています。
投資の利益だけでなく、投資に毎月30万近くぶち込んでいることも要因の一つでしょう。
まとめ
流石に順調すぎるので、そろそろ相場にも頭打ち感がでてきましたので、気を付けねばな、と気を引き締めていきたいと考えています。
その危機感の最大の理由は、日本の未来に希望が持てなくなってきているからです。世界全体の投資をし続けていかないと、日本企業から得られる給与だけではどうにもならない予感がしています。未来に対する漠然とした不安ってやつです。
従って資産は守りつつ、すこしずつ安定して増やす戦略がより重要かと思います。その辺りは別の記事にまとめてありますので、以下が参考になれば幸いです。