金融所得への課税を増税しようとする日本で一般NISA 新NISA 積み立てNISAの非課税枠は、今後ますます重要になっています。
一般NISAと新NISAと積み立てNISAを切り替えることで非課税枠を増やす事ができます。
現在積立NISAを利用しておりますが、一般NISA,新NISAへの移行をして、非課税枠の増額を実行します。
また、楽天証券での積み立てNISAから一般NISAへの切り替え方法を
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特徴
①一般NISA
年間120万円×5年間 非課税期間5年間 2023年末で終了。
②新NISA
一般NISA終了後に投資できる。年間122万円×5年間
非課税期間5年間 2024年~2028年末で終了
22万円の枠は安全性の高い資産のみ 100万円は一般NISAと同じ。
③積み立てNISA
年間40万円 非課税期間20年 現在~2042年末で終了
一般NISA、新NISAは投資額が多いが非課税期間が短い。新NISAも同じ。
積立NISAは投資額が少ないが、非課税期間が長い。
それぞれ一長一短の特徴がありますね。
非課税枠最大化の方法
①現在積立NISAをしている人は、まず今年の12月までに一般NISA切り替え処理を行います。楽天証券はネットで完結。(後述)ほかの証券会社は切り替え処理が個別に必要です。
※すでに一般NISAの人はそのまま。
②2022年から一般NISAに切り替わりますので、年間120万円の投資ができます。
2023年も同様に120万円なので、合計240万円の非課税枠への投資が可能です。
③2024年からは新NISAへ切り替えられます。
2028年末の5年間で、合計610万円の非課税枠への投資が可能です。
④2029年から積み立てNISAを開始。
2042年末まで14年間で、合計560万円の非課税枠への投資が可能です。
以上、三つのNISAをフルに使うことによって、合計1410万円
を非課税枠へ投資することができます。
楽天証券での一般NISAへの切り替え方法。
①ホーム画面のNISA・つみたてNISAタグ
②管理・手続き
③NISA口座区分を変更する。
以上で積み立てNISA → 一般NISAに切り替えられます。
2024年からは新NISAに切り替えられます。
楽天証券は切り替えがとても簡単ですね。
まとめ
今後金融所得の課税率が増えるといわれている中で、合計1410万円分を非課税で買えることは大きなメリットです。早速切り替えて非課税枠を最大限利用しようと思います。
ただ、年間120万円の資金を7年間用意するのは、結構大変だと思います。満額できるかわかりませんが、がんばりどころですね。
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