米国株の驚異的なリターンは終焉を迎えた。これからの投資先。

バフェットさんの見解によると、これから高リターンを生み出す候補がほぼない。

ほぼ米国に投資している私や、その他の投資家たちに衝撃が走った。

世界一の著名投資家バフェット氏が、投資家たちを悲しい気分にさせるコメントを発表したのです。その内容は以下の通りです。

われわれが目を見張るような業績を上げる可能性はない

バフェット氏(93)は24日、決算と同時に公表した年次株主書簡の中で

「米国には、バークシャーの針路を真に動かすことのできる企業がほんの一握りしか残っておらず、それらは当社や他の企業によって際限なく摘み取られてきた。米国以外では、バークシャーの資本展開の選択肢として意味のある候補は基本的に存在しない。全体として、われわれが目を見張るような業績を上げる可能性はない」

と説明した。

バフェット氏は同社が前例のないほどの金融危機にも耐えられる要塞になったとし、「バークシャーは長く存続するよう構築されている」と述べた。
ただ、今後の株価については投資家の期待を抑制し、業績は平均的な米国企業を「若干上回る」程度だろうと指摘。規模が巨大になったため
「目を見張るようなパフォーマンスを達成する可能性はない」
「米国には本当の意味でバークシャーに目立った変化をもたらせる企業がほんの一握りしか残されておらず、そうした企業は当社や他の企業によって際限なく選び抜かれてきた」
としている。
米国市場はもはや割安銘柄は買われつくし、割高銘柄だらけということ暗に語っているようです。
グラフにすると、このような感じでしょうか
前向きなバフェットさんが、このような発言をするという事は、本当にこれから得るリターンは少なくなり、これからは低リターンが続く時代になったのだと思われます。
このような時に、我々凡人投資家は、何に投資していけばいいのでしょうか。

既存の企業は飽和状態。ならばこれから成長する可能性のある、未知の企業に投資する。

価値のある企業はもはや買われすぎの飽和状態なのか。

このような状況では、バフェット氏が得意とするバリュー投資が難しくなっています。

それならば、以下の投資を実践するしかないでしょう。

①分散投資に徹する。

今後の市場の不確実性を考慮すると、リスクを分散させることが賢明。異なる産業、地域、さらには異なる資産クラスにわたって投資を分散させることで、一部の投資が不振でも全体のポートフォリオに与える影響を抑えることができます。これで高い業績を出す企業の取りこぼしを防ぎます。

②世界投資:新興国にも期待

バフェット氏は米国外での有意義な投資機会が限られていると述べましたが、新興市場や特定の国際市場では依然として成長機会が存在します。これらの市場ではリスクも大きいですが、適切なリサーチと分析に基づいて選択された投資は、良いリターンを提供する可能性があります。なので、オールカントリーなどの全世界株が今後はリターンをもたらすかもしれません。

③成長投資:イノベーション企業から高リターンを得る。

成長セクターや革新的なテクノロジー分野に焦点を当てた投資も、長期的な成長潜在力を提供する可能性があります。このような投資はしばしば高いボラティリティを伴いますが、将来的に大きなリターンをもたらす可能性があります。世界有数の革新企業で構成されている、NASADAQ100等の成長セクターを買えば、まだまだ大きなリターンがあるかもしれません。

安定した利回りの債券を買う

④高利回り債券

安定した企業の高利回りの債券に投資することで、収益の一部を安定的に得ることができます。これは、市場が不安定な時期に特に有効な戦略です。インフレで金利も高いの今では、ある程度有効ではないでしょうか。さらに安全性の高い、分散されたETF債券は、リスクが少なくて良いかもしれません。

個人的な見解

結局、バリュー投資はもはや厳しい状況であると、不確実性にも投資せざる負えません。でもそのようなリスクは取りたくないので、ある程度分散した指数を買っていくしかないでしょう。

そんな指数の中でも高リターンを得る可能性があるのは、

成長企業で構成されるNASADAQ100。

新興国が含まれるオールカントリー。

高利回りの債券。外国の社債など。

この辺りが投資対象になると思うので、私はこの三つを買い、保有し続ける事になると思います。

バフェットでも市場に勝つのが難しいのに、凡人の自分には市場を出し抜く事など到底無理な話なので、インデックス投資や利回りが決まった債券を買うしか選択肢はありません。

チャーリーマンガーさん、あなたの意見も聞きたかったです。

参考書籍:

ウォーレンバフェットの生声

改訂版 金利を見れば投資はうまくいく

 

 

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