NISA枠に投資していたレバナス投資の近況を報告させていただきます。爆損で長期間苦しんでいた時期は終わり、プラスのターンに入っております。これもひとえに定期的に決められた金額を決めて、買い続けた結果です。
私が持っているレバレッジ商品は
楽天レバナス(楽天レバレッジNASDAQ-100)
大和レバナス(iFreeレバレッジ NASDAQ100)
大和S&P500レバレッジ
の3種類です。
今回はNasdaq100の2倍の値動きに連動する楽天レバナスと大和レバナスのパフォーマンスについて報告いたします!!!
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購入を開始してから2年間の値動き
2022年1月に購入を開始して早2年。
当時はレバナスのパフォーマンスがもてはやされ、レバナス大ブームが起こっていました。
そこで私も感化され調べてみましたが。
Nasdaq100の過去のパフォーマンス
手数料
などを考え合わせると、通常のNasdaq100を購入するよりも、良いパフォーマンスが得られるはずだ。
そう思い、つみたてNISAでは買えないレバナスを買うために、口座を通常のNISAに切り替えて購入を開始しました。
最初の一年間(2022年1月~12月)地獄の一年間
さて、レバナスを年初一括で購入するか、ドルコスト平均法で購入するか悩みましたが、なんといってもレバレッジ商品。ただでさえリスクが高いのに、一括で買うよりもリスク分散が効くドルコスト平均法を選択し、定額で買い付けることにしました。
その結果は
見るも無残。楽天レバナスで-34%、大和レバナスで-31%という爆損の結果となりました。
このころから思っていましたが、どうやら楽天レバナスより大和レバナスの方が、成績が優秀っぽいです。
投資額は906,000円、損失はー275,065円でした。
せっかくのNISA枠にレバナスをぶち込んだ自分の愚かさを呪いました。
次の一年間(2023年1月~12月)リベンジの一年間
自分の判断と運命に絶望していましたが、NISA枠なのでそう簡単に売ることは出来ません。
とにかく鬼ホールドした結果、相場が上向きプラスに転じました。
ー33%から+55%へ怒涛の反転を見せてくれました。
その結果
投資額は941,000円、損益は+519,437円
となりました。
凄まじい反転となり、ようやく報われるときがきました。
まとめ
やはりレバナスNASADAQ100と同じで長期的には+に転じましたが、1年以上にわたる長期下落の精神的ダメージは、尋常ではありません。ドルコスト平均法で購入したので、この程度の下落幅で済みましたが、年初一括で買っていた場合、-55%になるときもありました。長期的に+になると信じれる人で、さらに下落時の資産額の減少に耐えられる人にはオススメの商品ではないでしょうか。ただし、投資は自己判断。今後もこのパフォーマンスが続くことは確約できませんが、米国の経済が今後も成長すると考えられ、鉄の心臓をお持ちなら、この商品はアリという事になりそうです。私はこのくらいの額が限界なので、これ以上投資するつもりはありません。
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