10月以降の投資先を決定します。
9月は軟調な市場でした。この先はリバウンドも考えられますが、今後のポートフォリオの構成と投資先について考えてみましたのでまとめます。
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9月までの投資先について
投資先1位 米国
米国への投資は約50%。世界経済を牽引している米国の比率は50%が理想だと思っています。この比率を大きく乱すこと無く、維持していきたいです。
投資先2位 日本
日本の高配当株を中心に購入を続けてきました。比率2位は継続したいです。
投資先3位 中国
数ヶ月前までは2位でしたが、比率を減らしました。規制リスクが大きすぎて、あまり積極的に投資できなくなってきましたね。何か良いニュースでも無い限り、これ以上の投資は控えます。比率は10%以下にしたいですね。
投資先4位 インド
インドにもう少し追加投資して、中国より比率を上げたいと思います。コロナショックの時に購入した株もかなり上がってきました。ドル建てなので、円建ての投資信託、ETFを購入したいと思います。比率は10%程度には増やしたいです。
貴金属
下落が激しく、上昇トレンドの見込みが見えてきません。それまでは手控えする予定です。
仮想通貨
もっともボラティリティが高く、値動きが激しい資産です。数日レベルでみて一喜一憂していたらきりがありません。いまは全体の2.75%ですが、5%になるまで積み立てていきます。積立は時価総額1位のビットコイン、2位イーサリアムです。今年はイーサリアムのほうが、利益が出ています。
投資先について
投資先をまとめます。
1.仮想通貨(円建て)
ビットコイン・イーサリアムの購入。引き続き積み立てていきます。
2.インドの投資信託・ETF(円建て)
ドル建てのインドETFのEPIをメインで持っていますが、円建てのインド資産が少ない。
①NEXT FUNDS インド株式指数Nifty 50連動型上場投
②新生・UTIインドファンド
③iTrustインド株式
いずれも円建てインド投資です。
3.SPYDとHDV 米国高配当株(ドル建て)
ドル建ての米国企業の高配当株のETFです。この2つを買っておけば、大幅な分散投資が出来ます。
4.高配当株 日本(円建て)
市場を見て割安と判断した株を、その時に購入します。
5.AIQ / グローバルAIビッグデータETF ・・・ AI関係のETF(ドル建て)
これから主力産業になるであろう、AI企業のETFです。米国企業がメインになるので、米国投資になります。
6.BUG / グローバルXサイバーセキュリティETF・・・インターネットセキュリティETF(ドル建て)
IOT化が進んでいく中で、システム・ネットワークへのセキュリティ強化は避けては通れないでしょう。非常に重要になっていく分野です。これらに取り組む企業のETFで、米国企業が中心で、ほぼ米国投資です。
7.ISオートメーション&ロボット・・・ロボット関連企業のETF(円建て)
最先端のロボット・自動化技術に関わる企業のETFです。こちらも米国企業がメイン、ほぼ米国投資です。
8.投資信託 ナスダックとS&P500・・・米国株指数へのレバレッジ2倍投資(円建て)
先月からレバレッジ2倍投資を開始しましたが、下落がつづき、損失が発生しています。
少額ずつの積立なので、被害は少ないです。今月も引き続き積み立てていきます。
9.積立NISA 世界分散投資。
S&P500,オールカントリー、新興国への3本立て。ずっと継続中。
まとめ
今月も先月と大きく変わらず、米国企業・日本企業・仮想通貨への投資を続行。貴金属と中国への投資は控えたいです。購入は一括ではなく、沢山の種類の資産を少額ずつ買っていくスタンスです。ポートフォリオの比率を見つつ、購入金額は調整していきたいと思います。
いつも月初めに購入計画を立てます。計画をたてるとその場の雰囲気・感情に流されにくくなるので、結構重要だと思っています。でもなかなか予定通りにできておりません。ルールを守り計画通り進めて行きたいです。
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