そろそろ株が頭打ち?今は仮想通貨が楽しみで仕方が無い。
株式市場は軒並み上昇したが、暗雲が立ち込めています。爆損報告が絶えないこのような状況で、仮想通貨だけが上昇しています。
2年ほど塩漬けしていた1ビットコインが1000万円を超え、1イーサリアムが60万に迫る勢いで、やっと息を吹き返しました。
順守ルールを再確認し、ルールを守れるのか?試練の時を迎えました。
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マイルール:5%ルール
私のような小心者の投資家は、爆益を得ても、爆損しても、どちらに転んでも精神に負担をかけ、安眠できなくなります。
そんな不眠症の投資家バブルスですが、その対策として上限5%ルールを適用する事を誓いました。その詳細は、
高リスク銘柄は、総資産の5%を超えたら売却する。
というものです。
私の中では仮想通貨は圧倒的高ボラティリティの、高リスク銘柄だと思っております。
仮想通貨の比率が総資産の5%を超えてくると、資産における変動がとても大きくなって、おそらく値動きが気になって仕方が無くなり、一日中その値動きをチェックして、気にしすぎて眠れなくなってしまうからです。
そんなハイリスク通貨を法定通貨とした、ナジム・ブケレ大統領の精神力の強さを尊敬しています。
仮想通貨が想像を絶する上昇を続けていますので、私のポートフォリオの占める割合も、そろそろやばくなってきたと思い始めました。
仮想通貨のポートフォリオ比率:現状把握
やばくなってきたと直感が申し上げるので、さっそく現状把握してみました。
現時点の私の資産と、その資産に占める投資先と金額の割合です。
図:投資先比率
表:投資先の比率とその金額
仮想通貨は総資産の4.34%、209万1241円となりました。
仮想通貨のほとんどが、ビットコインとイーサリアムです。(※他のアルトコインたちはゴミと化し、分類して計上しても誤差範囲です。)
仮想通貨が5%に到達するには、243万円になったとき、あと約+17%増加した時点になります。
ポートフォリオは先月比+5万でなんとかプラス。相場の悪い今月プラスなら、まだいい方だと信じたい。
現時点では、まだ大丈夫。
仮想通貨の比率がポートフォリオ全体の5%には達していないものの、あと少し上昇すると売却金額に達します。
ビットコインの価格に換算すると、1BTC=1200万円になったときに、売却サインが出ます。金額を見ると、売却はまだまだ先の話かなぁ。
ただし、ビットコインはじめ仮想通貨の利益は雑所得扱いになりますので、売りすぎると、所得に対して累進課税になるため税金が高いです。私レベルの仮想通貨の資産額では、たかが知れていますが。
売却した資金で何を買うか?
では仮想塚を売却したお金で何を買うかですが、新NISAの投資資金に回す予定です。
最速5年で積み立て投資枠600万円、成長投資枠1,200万円を埋めようとすると、現金が全部で1800万円必要になります。新NISAやってる人は、たぶんここに回す選択肢が圧倒的多数ではないでしょうか。
さっさと1800万円貯めて、この資金調達レースとプレッシャーから足を洗いたいところです。
まとめ
自分の売却ルールに達していないから、まだ大丈夫だというものの、すでに仮想通貨の上昇に、心奪われ始めています。また、本当に5%超えたときに売却できるのか?誠実さvs強欲のどちらが勝利するのか。誠実さが強欲に勝つ人が、長期的に市場市場に居続けると思う。だけど強欲ってほんとに厄介なんですよね。人間が投資で勝つ最大の敵と言っても過言ではありません。その大事な場面の岐路に、私は立とうとしています。
ただし、ハイリスク銘柄の組み入れ比率は個人によって違います。自分がグッスリ眠れる比率を試しながら、探してみると良いでしょう。
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