楽天レバナスと大和レバナス。どちらの商品が優秀だったのか。その答えが出ました。

レバナスを両方積み立てて2年間ほったらかしにした結論

NSDAQ100に2倍のレバレッジをかける投資委信託

楽天証券の商品:楽天レバレッジNASDAQ-100

大和証券の商品:iFreeレバレッジ NASDAQ100

これらを両方を同時期に積み立て、2年間放置した結論をまとめました。

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利益はどっちがプラスだった?

結局、どんな数字分析をしようが、利益がどちらが勝っていたのか重要。

結果が全てなので損益を公開します。

楽天レバレッジNASDAQ-100(楽天レバナス)の損益

保有資産の損益

+60.49% ∔284,624円

 

一般商品データ

リターン年率+77.02%

iFreeレバレッジ NASDAQ100(大和レバナス)の損益

保有資産の損益

∔62.10% ∔292,214円

一般商品データ

 

両商品比較

楽天レバレッジNASDAQ-100 上昇率+60.49% 損益∔284,624円 年率77.02%

iFreeレバレッジ NASDAQ100 上昇率+62.10% 損益∔292,214円 年率78.73%

 

結論

勝者は、iFreeレバレッジ NASDAQ100 となりました。

経費率は楽天レバレッジNASDAQ-100が0.77%iFreeレバレッジ NASDAQ100は0.99%と安いので最終的に勝つと予想していましたが、結果は逆。

管理手数料の安さだけで飛びつくと、このような結果になることがあります。

差がついた理由は隠れコストの差なのか細かいことは調べていませんが、ファンドの実力の差が浮き彫りになりました。

現時点ではどちらのレバナスを買うか迷ったら、大和レバナスを買った方がいいでしょう。

あくまでも現時点での結果ですのでご参考までに。

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